La Ermita の記録

メキシコ隠遁生活の私的記録と報告
 @ユカタン半島。

石垣だらけ

2024年07月30日 | 設備/外構/庭

マヤの石垣にとても満足して、造ってくれたおじちゃんたちの仕事っぷり(開始時間時間とか支払いに関する会話とか)も気に入ったので、追加の石垣をお願いした。元々造る予定だったんだが、親方チームで苦労したので仕事を見てから発注しようと話していた、ヒルベルトんちとの境界部分。

 まずは岩の搬入。

左がうちで、右がヒルベルトんち。うちのバカ犬がヒルベルトんち経由でどこかに逃げ出さないように…というのが当初の目的だった。他の事情がハッキリしたので、ここに造らなくても構わなくなったんだが、境界はきちんとしておこうという相棒の希望で造ることにした。

  この奥。長さ20m。

実際、ヒルベルト達と、どちらかが土地を売るかもしれないし…という話になったんだが、彼らにとっては特に冗談でもなさそうな表情だった。まぁそのときに造ってもいいんだが…。うちはともかく若い一家なら、その時々で住まいを変えることは当然あるだろう。ただ、今の時点で両家の動線を双方で考えて、石垣はヒルベルトんちの壁のところまで、電気を引く目的で作った道側の臨時境界は道に近い部分を残す。

 臨時境界。この部分は壊す。

 

 2日目、岩ももう1台分来た。

  ここまで。

 

 3日目、完成。

 家と家が隣り合うところまで。

ヒルベルト一家は前庭と後庭を分けたくなったとき、この石垣を利用できる。

 別角度。

うちも、ここまでにしておけば東側(この壁の脇)が狭っ苦しくならない。つまり、ヒルベルトんちに多少はみ出しながら歩けるwってことなんだが、その代わりというか前々から置いてあるヒルベルトの雇い主のバカでかい機械は、うちの敷地内に置いてあるまま。細かいことはなしw。基本、家の中以外、挨拶しながらお互いいつでも相手の土地に入っていける状態を保つ。

さらに、自分たちで造ろうと思っていたところを追加で発注した。

 西側。

その「ハッキリした他の事情」なるものの関係に合わせて、犬の自由エリアを確定するため。

 まずは自分たちで整地する。

 その奥に造ってもらう。

 

残念ながら風呂の外に作る坪庭の囲いは、見積もりが大幅に予算オーバーだったので、おじちゃん達には頼まず当初の予定通り相棒が少しずつ造ることにした。

 新築工事で残った砂利。

そのための岩を搬入できるよう、移動する。

  アプローチへ。

砂利はいろんな場所で利用できるので、位置には困らない。重いけどw。



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