【3/12-14の作業】 壁下地1層目、2層目(窓枠)、電気の配線
彼らには分かりづらい間取りの風呂場脱衣所洗面とトイレがある一角の続き。先日、高さを確認した仕切り壁が進んだ。
内壁の担当スペースのペチペチが終わった面々から外壁へ。
壊さなければならない上桟は、残してあるw。今まで見た現場でも、我々が指摘して上が「間違えた、やらなければならない」と認識し、その会話を近くで聞いてても、下は着手しない。コンクリを壊すのは大変なんで、最後の最後まで残してある。上のエラー度合いによって、下を使えるか上が自らせざるを得ないか、変わる。ここではどっちになるか?
細かいエリア。
ドアの上が空いていたので、ブロックを積むために小梁を打った後、ブロック積みが完了。
玄関脇トイレと同じく、ドアの上にブロックを積むための小梁。
なぜかここだけ先に2層目を塗るらしい。海辺の家のときは、ペチペチが全て終わった後で、親方が表面を整えていた。ここでは整えるだけじゃなくて寸法まで測りながら作業しているが、建具屋には現場で採寸してもらうことになっている。
電気公社へ新規の申し込みに行き、手続き完了シール(緑色)をもらってきて貼った。これを目印に、公社の作業員が来る。
ところが、公社の作業員が来たのはいいが、引き込み柱の奥を見て隣のヒルベルトとの間に境界塀がないから作業できないと言う。申し込みで柱の写真を提出してOKだったんだが、ダメだと言い張る。ちょうど親方がいなくて(そんなに早く公社が来るとは思ってなかった)らちがあかず、帰ってしまった。あとでみんな、「そんなの聞いたことない」「よく来る奴と違う、賄賂目当てか?」などと話していた。ベテランの1人が、逆隣りのゴミ一家との間には塀を作ったのでそっちに柱を移動させる案を出したが、親方は余った鉄筋格子で簡易的なフェンスを作って、公社の作業が終わったら取っ払えばいいと言う。結構ムカついたらしい。何でもいいので任せておく。
親方が水道の配管を間違えたとこ(前の記事)の穴は埋めてあった。
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