さらばラバウル 1954 2022年09月23日 20時53分36秒 | 本読んであれこれ 水木しげるさんとラバウルの町を書いていて、引っかかってたのは「ラバウル小唄」でした。 元歌は、「南洋航路」という1940年の歌があったそうです。それを戦後8年と少しして航空隊の兵士たちの映画を作ろうということで、東宝で企画されて、本多猪四郎という人が監督をして1954年の2月に公開されたということでした。池辺良さんとか、三国連太郎さんとか、岡田茉莉子さんとかが出たそうで、ヒットしたのかどうか、そ . . . 本文を読む