石垣りんさん「おやすみなさい」 2024年06月18日 21時05分22秒 | 三重の文学コレクション 三重の文学として、詩人の石垣りんさんの「おやすみなさい」を見てください! ほんの少しのつながりではあるけれど、りんさんは四日市のぜんそく被害でも取材をして来られた人でしたもんね! おやすみなさいおやすみなさい。夜が満ちて来ました。潮のように。ひとりひとりは空に浮かんだ地球の上の小さな島です。朝も 昼も 夜も毎日何と遠くから私たちを訪れまた遠ざかって行くのでしょう。いままで姿をあらわしていたも . . . 本文を読む