ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

あぁ、ガード下♪

2009年06月02日 | 日記
旧くからの友達と、上野のガード下で一杯飲りました。
横を通り過ぎては、こんなとこで呑むのも、悪くないなと思ってたので、うれしかった。

おっさんくさい、というより、むしろ、小洒落たところでなかなか飲めなかった学生の頃に戻ったような気分。

さて、僕にとっての青春の巨匠、といえば、この人、中村雅俊。
アマゾンあたりじゃ、あんな旧いアルバムはないような、と思いながらのぞいてみたら、ありました!

(↓ シャイガイ masatosi、リンク先のページの下の方で試聴できます。)
これ、くさ~と言われようと大好きなのです。
「ゆうひが丘の総理大臣」が好きで、小学生のくせにこのアルバム持ってました。
今でも買い直したCDを持ってて、"海を抱きしめて"とか聴いたりします。。

「優しさの街角」
  試聴では手前のところでフェードアウトしてしまいますが、
  "雨の中泣きながら 駈け出していった 小さな背中を引きとめもしなかった~
   髪ぬらし街角を独りさまよう おまえを見たとき すべてを思い出した~”
  今もぐっ、とくる何かがあります。
「こんな悲しい夜には」
  これも試聴では聴くことができませんが、
  1番では"友よ、おまえの酒を一杯だけついでくれ、想い出ばかりが走ってくるようなこんな悲しい夜には~”
  と歌っていたのに、
  最後は"友よ、お前の部屋にひと晩だけ泊めてくれ~"
  になってしまうところが面白くて好きです。

Shy Guy Masatoshi

コロムビアミュージックエンタテインメント

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(↓ 試聴できなくて残念。。)
この頃の中村雅俊さんのアルバムは、青春の巨匠が、ハンフリー・ボガードのような雰囲気になって、かっこよかったです。
場末のjazzシンガー、「メリー・ルーの生き方」に始まって、「ダイスを振った夜」、「余韻」まで捨て曲なし。

ハートブレイカーを装って

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(↓ 青春の巨匠、メドレーです♪)
中村雅俊全集



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