6月になりました。
うちのジューンベリー(バレリーナ)もワイン色に熟してきたので、半分くらい収穫。
McCartneyのジャケット写真みたいだ、と思ってたら、ずいぶん違ってました。
(こちらは、木イチゴの実??)
このアルバムに入っている"junk"は、フェイバリットのひとつ。
junk(がらくた)ってタイトルどおり、とっ散らかったような散文詩(がらくた達とおはなし、してます)に、ポールならではのメロディが乗ります。
(評価の高い曲なのに、意外とあまりいい映像がなかったので、ビートルズ時代のセッション時の、歌詞も未完成なままのテイクをクリップしました。
これも、言ってみれば、がらくた。)
Junk-The Beatles.
Motor Cars, Handle Bars, Bicycles for Two
Broken Hearted Jubilee
Parachutes, Army Boots, Sleeping Bags for Two
Sentimental Jamboree
Buy Buy
Says the Sign in the Shop Window
Why Why
Says the in Junk the Yard
Candlesticks, Building Bricks, Some Old and New
Memories for You and Me
なんだか、映像もガラクタだらけで淋しいので、
もうひとつ、ポールがメリー・ホプキンって歌手にプレゼントした曲のデモバージョンを。
(90年代のアンソロジープロジェクトで、デモに手を入れたままお蔵入りになっているバージョンです。ガラクタにしとくのはもったいない。)
The Beatles GOODBYE
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