ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

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アビイ・ロード(旅行用に図鑑づくり)

2018年04月01日 | いいことも起きるにきまってる旅行記

さて、待望のイギリス旅行を前に、図鑑ブログを書き溜めていくことにします。

まずはロンドンはアビイ・ロードから。

あまりに有名なアルバム・ジャケット。

「ポール死亡説」の噂が立った根拠はこのジャケット写真にもあって、
先頭をいくジョンがキリスト、リンゴが葬儀屋で、末尾を歩くジョージは墓掘り人夫、
裸足のポールは既に死亡していることを意味し、左利きのポールが右手に煙草を持っているのは不自然だとされ、
フォルクスワーゲンのナンバープレートの「28 IF」は「ポールがもし生きていたら28歳」という意味だとされた。

  

 1993年に発売されたポールのアルバム、「Paul is Live」はタイトル自体もポール死亡説(Paul is dead)のパロディになっている。

(つまと初めて行ったのが、この時の世界ツアーでのTOKYOドームLiveでした。)

フォルクスワーゲンのナンバープレートが今度は「51 IS」(当時のポールは51歳 ~今の私とおんなじだ)になっている。

Abbey Road | The photo of the music.

 

退院した日の午後、家の近くにアビイ・ロードもどきのお気に入りの道があるので、春の花の様子を眺めに立ち寄ってみた。

 

桜が綺麗なのは勿論なのだが、一億年前から地球に存在すると云われる木蓮とか、
このミツマタとか、地球の胎動が聴こえるような気がして惹かれる。

アビイ・ロード・スタジオから歩いて5分ほどの所(7 Cavendish Avenue)にポールのロンドンの家がある。

ア ハード デイズ ナイトのロケ地であるメリンボーン駅にも近い、ロンドンの北西部。

 

私の家もアビイ・ロードもどきの場所から歩ける距離にある。ほほーぃ。

 

 

 

 ビートルズ目的のイギリス旅行!「アビーロード」のあの横断歩道へ」

 最寄り駅はアンダーグラウンド(地下鉄)のセントジョーンズウッド駅(St John’s Wood station)。

ただし、写真撮影を諦めてしまう必要はありません。
なぜならアビーロード・スタジオから横断歩道に向けてカメラが設置されているからです。

そのカメラ映像は24時間記録されており、
アビーロード・スタジオのサイト(Crossing cam)からダウンロードできるのです。

横断歩道を渡った日時をメモして、帰国後にダウンロードすればいいのです。
ただし、スタジオのカメラ映像はジャケットと構図が逆方向です。
どうしても正しい構図で撮りたいというこだわり派は、交通量の少ない早朝が狙いめです。


月には渋谷ヒカリエでジョージ・ハリスン生誕75周年の展示会をやっていて、

Abbey Road収録のヒア・カムズ・ザ・サンの作詞原稿も展示されていました。

 ( ↓ ) アルバム「Abbey Road」の頃だけでなく、
     このスタジオでビートルズが音楽を創っていた時代が網羅されているのがいい。

A visit to Abbey Road

<2018.6.16追記>

 

The Beatles’ Abbey Road zebra crossing is
DUG UP
by workmen for resurfacing

 



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