クラシックですが、ブルッフの曲を2つ。
ブルッフのヴァイオリン協奏曲の第3楽章です。この曲の溢れ出るような生命感が、夏山の緑陰ドライブなどにはもってこい、です。
ヴァイオリンに限った話ではないですが、演奏者でずいぶん曲のイメージは変わります。たとえば、シンドラーのリストという映画のテーマ曲がありますが、オリジナル(イツァーク・パールマンの演奏)は映画の悲しくて暗いイメージばかりが浮かんで、曲を独立して聞くことはありませんでした。しかし、Janine Jansenという人のデビュー盤(日本国内デビュー盤?)で聴いたそれは、とても情感に溢れていて、こころが暖かくなるような演奏で感激したのを覚えています。
今回、ブルッフのコンチェルトに、このジャイーヌ・ヤンセンの演奏も見つけましたが、こちらは、パールマンおじさんの方が僕には心地よかったです。
Bruch Violin Concerto #1 mvt.3 - Itzhak Perlman
五島みどり盤でこの曲(スコットランド幻想曲)を知りました。
クリアでふくよかなサウンドで聴くと(僕はイコライザで自分好みに低音を効かしてCDに録音してます)、穏やかで輝かしいこの曲の素晴らしさが浮き出てきます。夕方の読書にぴったり、って感じ、でしょうか。
(埋め込み無効になってますが、クリックするとYou Tubeのサイトに行けます。)
Midori Goto - Bruch Scottish Fantasy 1st mvt
ブルッフのヴァイオリン協奏曲の第3楽章です。この曲の溢れ出るような生命感が、夏山の緑陰ドライブなどにはもってこい、です。
ヴァイオリンに限った話ではないですが、演奏者でずいぶん曲のイメージは変わります。たとえば、シンドラーのリストという映画のテーマ曲がありますが、オリジナル(イツァーク・パールマンの演奏)は映画の悲しくて暗いイメージばかりが浮かんで、曲を独立して聞くことはありませんでした。しかし、Janine Jansenという人のデビュー盤(日本国内デビュー盤?)で聴いたそれは、とても情感に溢れていて、こころが暖かくなるような演奏で感激したのを覚えています。
今回、ブルッフのコンチェルトに、このジャイーヌ・ヤンセンの演奏も見つけましたが、こちらは、パールマンおじさんの方が僕には心地よかったです。
Bruch Violin Concerto #1 mvt.3 - Itzhak Perlman
五島みどり盤でこの曲(スコットランド幻想曲)を知りました。
クリアでふくよかなサウンドで聴くと(僕はイコライザで自分好みに低音を効かしてCDに録音してます)、穏やかで輝かしいこの曲の素晴らしさが浮き出てきます。夕方の読書にぴったり、って感じ、でしょうか。
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Midori Goto - Bruch Scottish Fantasy 1st mvt
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