ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
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[09年7月 大日向カントリー倶楽部(矢板)]

2009年07月19日 | ゴルフィーライフ[ラウンド編]
全英は、初日2アンダーと健闘した遼クンが強風の2日目に78を叩いて予選落ち、
タイガーも冴えを見せることなく06年全米オープン以来プロ入り2度目のメジャー予選落ち、という残念な結果に。
しかし、昨年53歳のグレッグノーマンが最終日首位だったのと同様、
59歳のトムワトソンが最終日を迎えて首位をキープしています。
60歳の定年制で今年が最後の全英オープンとなる、一時代を築いたワトソンに
なんとかクラレットジャグの栄冠と、史上ぶっちぎりの最年長メジャータイトルを期待しています。

さて、今日は久しぶりに職場のゴルフ好き2組でラウンドしてきました。
ようやく出ました、96(47,49)。

特に後半は、(林からの脱出に4打を要したり)連続トリプルボギーのスタートでしたが、
先日の宇都宮カントリーでの7連続ボギーで凌いだゴルフを再現したらいいだけ、と思いなおし、
残り7ホールを+7であがるマイパーを設定して、3ホールごとにチェックしながら、残り3ホールのピンチも凌いで、
前後半とも50切りでの完全100切り。

だらだら素ダボを繰り返す、時々出るナイスショットに喜ぶゴルフから、
苦しくても、スコアをつくっていけるゴルフに着実に進化してきた感、があります。
※ 一発のナイスショットを求めず、マイ・パーをボギーに設定して、
  +18(90)を基準としたゴルフなら、やっていけそうな手応えは出てきました。 
(もちろん、偶然ではない、結果として飛んでしまったりするナイスショットは大歓迎です。
  ただ、それを狙って基本をおろそかにはしない、ということ、が大事です。)

2組対抗での、組別平均ストローク合戦も圧勝、
(諸先輩お二方も、74(自己ベスト更新。ハーフ36の初のパープレー達成。)、82(ハーフ40の自己ベストタイ)、という好記録!)
それに引っ張られる形で、気持ちを切らさずにラウンドできました。
まだまだザツなところが顔を出しますが、左への引っかけを封印する"3冠王"打ちで、
ほぼ真っすぐのフェードでフェアウェイをヒットする場面もしばしば。とても収穫のあるラウンドでした。

でも、結構イージーにパーを逃してるので、まだまだ改善の余地あり、です。
トリプルが出るのは仕方ないにしても無駄なロスは無くしていかないと!
対抗戦の賞品は、近くの農場直売所での買い物。旨そうな夏野菜をたっぷり買って帰りました。
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