おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
昨日は、2024年版「労働経済白書」の23ページ「第1-(2)-4図 男女別・年齢階級別にみた労働力率の推移」を読みましたが、今日は、28ページ「第1-(2)-9図 不本意非正規雇用労働者の人数・割合の推移」を読みます。
脚注に、「不本意非正規雇用労働者」とは、現職の雇用形態(非正規雇用労働者)についた主な理由について「正規の職員・従業員の仕事がないから」と回答した者とあります。不本意ながら就職している労働者の割合は10%弱。10人に1人と考えると、高いような低いような複雑な印象を持ちます。従業員を多く抱える中小企業経営者であれば、不本意労働者の顔が思い浮かぶのかもしれませんが、彼らのモチベーションをどのようにプラスに変化させるか。これが、経営者の仕事ということなのでしょうね!
昨日は、2024年版「労働経済白書」の23ページ「第1-(2)-4図 男女別・年齢階級別にみた労働力率の推移」を読みましたが、今日は、28ページ「第1-(2)-9図 不本意非正規雇用労働者の人数・割合の推移」を読みます。
脚注に、「不本意非正規雇用労働者」とは、現職の雇用形態(非正規雇用労働者)についた主な理由について「正規の職員・従業員の仕事がないから」と回答した者とあります。不本意ながら就職している労働者の割合は10%弱。10人に1人と考えると、高いような低いような複雑な印象を持ちます。従業員を多く抱える中小企業経営者であれば、不本意労働者の顔が思い浮かぶのかもしれませんが、彼らのモチベーションをどのようにプラスに変化させるか。これが、経営者の仕事ということなのでしょうね!
つづきはこちらからご覧下さい!!