今日は「神前結婚記念日」。長女が仏式で挙式した時は、これもあるんだと
妙に納得したものです。
日本人は宗教に関係なく好きな様式を選べる稀有な民族です。
10分間だそうですが、初の宇宙旅行が成功しました。相当のお金持ちしか
行けませんが、それも夢ですね。
今朝のラジオで流れていました。鉄腕アトム、懐かしい響きです。
いよいよオリンピック、今日から女子ソフトボールとサッカーの予選開始です。
きのうは散歩を新コースにしました。
まだ暑くならないうちの7時半に出ました。それで、工業団地横の街路を南に
行き、桐原公園をぐるっと廻りました。道程の2/3は木陰を歩けましたね。
桐原公園の裏側からは、カラオケ店「まねきねこ」も見えていました。
早く歌いたいものです。
帰路、川の上の小さな休憩場近くにサボテンのようなものが高く伸びていました。
名前は何という樹なんでしょうね。
先々週でしたか「ザワつく」でやっていたカップ麺NO.1決定戦で高嶋ちさ子が
選んだのを注文していましたが、きのう着きました。しめて3,990円です。
孫が来たら食べて貰います。
【ざわつく金曜日】ご当地カップ麺No.1決定戦 &お取り寄せ
おまけに箸置きが付いていました。
きのうは中距離新コースで4,600歩でした。
昨夕の富士山です。夏はこれで十分ですね。
以下はネットにあった解説です。
1897年(明治30年)のこの日、東京日比谷大神宮(現在の東京大神宮)の
拝殿で初めて高木兼寛たかき かねひろ男爵媒酌の神前結婚式が行われた。
当時の結婚式は新郎の自宅で行うのが普通であったが、この結婚式の影響で
一般にも神前結婚式が挙げられるようになった。また、1900年(明治33年)5月
10日に「皇室御婚令」が発布され、皇太子嘉仁よしひと親王(後の大正天皇)の
御婚儀が行われた。皇族の慣例通り、宮中三殿の賢所かしこどころに拝礼し、
神の前で夫婦の誓いを立てる形式の結婚の儀であった。これにより、国民の
間に神前での結婚式を挙げたいという気運が高まった。それを受けて日比谷
大神宮は、神前結婚式を世に広めるために、新聞記者や大臣等を招いて模擬
結婚式を行うなどPR活動を行った。現在の神前結婚式の原型は日比谷大神宮の
宮司が、宮中で行われる結婚の儀を模した形で「神前式」という儀式を新たに
創設したものである。
リンク:東京大神宮