今日は、「世界高血圧デー・高血圧の日」。
病院の血圧計は窮屈な態勢で計るためか、必ず高く出ますね。それで、毎朝、
体温と血圧を測定しグラフにしてドクターに見せています。ドクタ-は、180、
190もあったらダメだけどと言ってくれていて、今のところ嫌いな薬の服用は
逃れています。降圧薬の成分のアルミ基が脳に蓄積して痴呆の一因と聞いた
ことがあります。
塩が悪役になっていますが、自然塩と電解生成塩の論争もありますね。
自然塩の含まれるミネラル成分は必要なんでしょうが・・・。
きのうは、長女が仕事休みで慰問に来てくれました。
妻が眼科に行くので車で送迎も。雨だったので助かりました。もうひとつ助かった
のは、昼食にブリ大根の差し入れもあったこと。量が多かったので、半分は
今日に回しました。
きのうは、今日のコーラスの音取り練習と紙紐作品作りでした。
今朝も寒く感じました。お天気もすっきりしないようです。
以下はネットにあった解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
「世界高血圧デー」(World Hypertension Day)は、世界高血圧連盟が2005年
(平成17年)に制定。
日本では「世界高血圧デー」に准じて、特定非営利活動法人の日本高血圧
学会と日本高血圧協会が2007年(平成19年)に「高血圧の日」として制定。
高血圧とその管理に関する啓発が目的。5月17日が「世界高血圧デー」となった
理由は定かではないが、世界高血圧連盟の事務局があったアメリカで、5月が
高血圧啓蒙月間であったことに由来するとされる。「高血圧の日」は一般社団
法人・日本記念日協会により認定・登録された。
高血圧(最高血圧140/最低血圧90mmHg以上)は、日本人の三大死因の
内の二つである心臓病や脳卒中など、命に関わる病気を引き起こす主要な
原因となっている。また、生活習慣病の一つとされ、日本には高血圧の人が
約4000万人いると推定されている。しかし、高血圧はサイレント・キラーと呼ばれ、
自覚症状がないことが多いため、実際に治療を受けているのはわずか2割の
約800万人と言われている。
この日を中心に、日本高血圧学会と日本高血圧協会では、高血圧の理解を
深め、自分の健康のために定期的な血圧測定を促す啓発キャンペーン「ウデを
まくろう、ニッポン!」などを実施している。
また、これらの記念日に由来して、毎月17日は日本高血圧学会が制定した
「減塩の日」となっている。高血圧の治療においては食塩制限が重要で、同学会は
1日の食塩摂取量6g未満を推奨している。