今日は、「端午の節句」。こどもの日ですね。
今回は初めて食品を作ってみました。「ちまき&柏餅」、美味しそう???
昨年の掲載作品です。
孫の1歳の誕生日に作った兜、8年になりますが、もうこんな大作は
作れないですね。
鯉のぼりと言えば100mもの巨大なのもありますね。何でもクレーンで
吊るすようです。
きのうは次女のところへ孫娘に会いに出かけました。コロナ激戦区の横浜駅
構内は黙して通貨しましたね。
お昼にお好み焼きをご馳走になって、妻は孫としっかり遊んで満足そうでした。
帰る時、ぐずるかと思いきや「渡したい物がある」と言って、首飾りのプレぜントを
貰いましたが、孫にとっては大切な物、記念写真を撮ってお返ししました。
帰りは、横浜から相鉄線に乗って湘南台に乗り換えなしで行けました。
空いていて、新しいルート開拓に成功です。
歩数は、往復5,708歩で目標達成でした。
天気はよかったのですが、富士山方面は曇っていました。
日の入り時にようやく姿が見えました。
今朝も夜明けから子時間ほどでうっすらと姿を見せました。多分、昼間は
ダメですね。
以下はネットにあった少々長い解説です。
「端午(たんご)の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ばれる。日本では
古来から男子の健やかな成長を願う行事が行われてきた。
鯉のぼり
「端午」は本来は月の最初の午(うま)の日を意味する。「午」は「ご」とも読み
「5」に通じることから5日を意味し、「5」が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶ
ようになった。五月人形とも呼ばれる武者人形や甲冑を飾り、外には鯉のぼりや
旗を立て、柏餅やちまきを食べ、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入って男の子の成長を
祝う祭りであった。
現在では国民の祝日である「こどもの日」となっている。男の子の祭りである
「端午の節句」に対して、女の子の祭りは3月3日の「桃の節句(上巳・雛祭り)」で
ある。
「端午の節句」「桃の節句」は、もともと男女の区別なく行われていたが、江戸
時代ごろから、「端午の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも言われることから、
武道・武勇を重んじる「尚武(しょうぶ)」にかけて男の子の節句とされるように
なった。また、「雛祭り」で飾られる雛人形は女の子に属するものとされ、「桃の
節句」は女の子の節句となった。
この日を中心に鯉のぼりが飾られ、東京タワーでは高さ333mにちなんで333匹の
鯉のぼりが飾られるイベントが開催される。この他にも各地でイベントが開催され、
多くの鯉のぼりが大空に舞う姿を見ることができる。
ちなみに、5月5日の「端午(たんご)」は、1月7日の「人日(じんじつ)」、3月3日の
「上巳(じょうし)」、7月7日の「七夕(しちせき)」、9月9日の「重陽(ちょうよう)」と
ともに「五節句」の一つである。