閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「端午の節句」

2022-05-05 06:30:16 | 節句、祭り

     

今日は、端午の節句」。こどもの日ですね。

今回は初めて食品を作ってみました。「ちまき&柏餅」、美味しそう???

昨年の掲載作品です。

孫の1歳の誕生日に作った兜、8年になりますが、もうこんな大作は

作れないですね。

鯉のぼりと言えば100mもの巨大なのもありますね。何でもクレーンで

吊るすようです。

 

 

きのうは次女のところへ孫娘に会いに出かけました。コロナ激戦区の横浜駅

構内は黙して通貨しましたね。

お昼にお好み焼きをご馳走になって、妻は孫としっかり遊んで満足そうでした。

帰る時、ぐずるかと思いきや「渡したい物がある」と言って、首飾りのプレントを

貰いましたが、孫にとっては大切な物、記念写真を撮ってお返ししました。

     

帰りは、横浜から相鉄線に乗って湘南台に乗り換えなしで行けました。

空いていて、新しいルート開拓に成功です。

歩数は、往復5,708歩で目標達成でした。

 

天気はよかったのですが、富士山方面は曇っていました。

日の入り時にようやく姿が見えました。

    

今朝も夜明けから子時間ほどでうっすらと姿を見せました。多分、昼間は

ダメですね。

        

 

以下はネットにあった少々長い解説です

端午の節句(55日 年中行事) | 今日は何の日 |

雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

「端午(たんご)の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ばれる。日本で

古来から男子の健やかな成長を願う行事が行われてきた。

鯉のぼり

「端午」は本来は月の最初の午(うま)の日を意味する。「午」は「ご」とも読み

5」に通じることから5日を意味し、「5」が重なる55日を「端午の節句」と呼ぶ

ようになった。五月人形とも呼ばれる武者人形や甲冑を飾り、外には鯉のぼり

を立て、柏餅やまきを食べ、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入って男の子の成長

祝う祭りであった

現在では国民の祝日である「こどもの日」となっている。男の子の祭りである

端午の節句」に対して、女の子の祭りは33日の「桃の節句(上巳・雛祭り)

ある。

端午の節句」「桃の節句」は、もともと男女の区別なく行われていたが、江戸

時代ごろから、「端午の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも言われることから

武道・武勇を重んじる「尚武(しょうぶ)」にかけて男の子の節句とされるよう

なった。また、「雛祭り」で飾られる雛人形は女の子に属するものとされ、「桃

節句」は女の子の節句となった

この日を中心に鯉のぼりが飾られ、東京タワーでは高さ333mにちなんで333

のぼりが飾られるイベントが開催される。この他にも各地でイベントが開催され

多くの鯉のぼりが大空に舞う姿を見ることができる

ちなみに、55日の「端午(たんご)」は、17日の「人日(じんじつ)」、33

上巳(じょうし)」、77日の「七夕(しちせき)」、99日の「重陽(ちょうよう)

ともに「五節句」の一つである

リンク:Wikipediaコトバンク

コメント (8)
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