今日は、「国際光デー」。
ゲーテが死の直前に言ったのが「もっと、光を」だと聞いたことがあります。
何か哲学的なことを意味するのか、単に部屋が暗かったのか、いろんな見解が
あるようです。
ゲーテの最後の言葉「もっと光を!」 (Mehr Licht !)をめぐって
[エッセイ]|Web医事新報|日本医事新報社 (jmedj.co.jp)
そういえば、エジソンの発明した白熱電球、タングステン・フィラメントが出る
前は、日本の竹が採用されて長寿命になったそうです。
「フィラメント」ってなに?エジソンと日本の竹、白熱電球の歴史 |
エグチホールディングス株式会社 | (eguchi-hd.co.jp)
きのうは、妻と駅近くの100均ダイソーに行きました。ついでにコンビニで
日曜版を買いました。往は歩いて、帰りはバスでした。
往復、5,526歩、目標達成でした。
今朝は特に寒く感じます。雨模様の一日ですね。
以下はネットにあった解説です。
教育・科学・文化の発展と推進を目的とした国連の専門機関である国際連合
教育科学文化機関(United Nations Educational, Scientific and Cultural
Organization:UNESCO、ユネスコ)が制定。国際デーの一つ。英語表記は
「International Day of Light:IDL」。「光の国際デー」ともされる。
この「国際光デー」は、2015年(平成27年)の「国際光年」(International
Year of Light 2015:IYL2015)に続いて制定され、2018年(平成30年)から
実施されている。
「国際光年」の2015年は、1015年のイブン・ハイサムの光に関する研究から
1000年、1915年(大正4年)のアルベルト・アインシュタインの一般相対性
理論の構築から100年、1965年(昭和40年)のチャールズ・カオの光ファイ
バーの提唱から50年にあたる年であった。
光は、科学・文化・芸術・教育・持続可能な開発・医学・通信・エネルギー
など、様々な分野で活用されており、ユネスコが目指す教育・平等・平和の
達成において、重要な役割を担っている。この国際デーは、光とその科学技
術が世界中の人々の生活の中で果たす役割について再認識する日である。
この日を中心として、欧米など世界各地でイベントが実施される。日本でも
この日を記念して、光の科学技術の歴史と発展についてのシンポジウムが開
催される。
リンク:UNESCO、International Day of Light