今日は、「女子将棋の日」です。
今の将棋界は藤井翔太さんで持ち切りですが、女流将棋はどんなでしょうか。
女性の棋士の方が厳しい戦いを好む傾向にあるようで、昨年は振り飛車が大
流行したようです。外国籍の段位保有者も1人いらっしゃるそうで、頑張って
いただきたいですね。
きのうは、朝早めに一緒に歩きに出ました。コースは先週と同じ、西コース
でした。途中から先にK大病院に向かいましたね。
途中のジャンボゴルフ前で、山あいに富士山が見えていました。
帰路のお店、内装工事中です。さて何屋さんかしら・・・。
ちょうど、コンビニの前で日曜版を買った妻と会い、一緒に帰れました。
ちょっと膝が痛むようで無理は禁物です。
往復5,248歩でジャスト目標でした。
帰宅したら、玄関横に鳥のフンが。汗をかいたついでに水とブラシで掃除しました。
きのうの夜明け時と夕暮れ時の富士山です。霞んでいるのが難点ですが、
夏型です。
今朝は、まだ涼しいですが、暑くなるようです。明日は雨とも・・。
以下はネットに長い解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
公益社団法人・日本女子プロ将棋協会(The Ladies Professional Shogi-players'
Association of Japan:LPSA)が2011年(平成23年)に制定。
2007年(平成19年)のこの日、日本将棋連盟から独立する形で、同協会が設立
された。設立総会には、日本将棋連盟から専務理事・西村一義、常務理事・田中
寅彦が出席し、日本将棋連盟と友好的な関係を維持することで合意した。
同協会は、女流棋士の資質の向上、将棋の技術向上・指導方法の研究、女流
棋士界の健全な発展、日本の伝統文化である将棋の普及を目的としている。
関連する記念日として、11月17日は、将棋好きの第8代将軍・徳川吉宗が「お城
将棋の日」として御前対局を開催した日に由来して「将棋の日」となっている。
女流棋士と蛸島彰子について
女流棋士とは、将棋を職業とし、女流棋戦に参加する女性のことで、日本将棋
連盟に所属する人、日本女子プロ将棋協会に所属する人、無所属(フリー)の
人がいる。
史上初の女流棋士は蛸島彰子(たこじま あきこ)で、1961年(昭和36年)にプロ
棋士の養成機関である奨励会に女性として初めて入会し、1966年(昭和41年)に
20歳で初段に昇段した。
1974年(昭和49年)に創設された初の女流棋戦である女流プロ名人位戦(現:
女流名人戦)で初代女流名人となり、以後3連覇した。また、1978年(昭和53年)に
創設された女流王将戦で初代女流王将となり、これも3連覇した。
蛸島は女流棋士の地位向上や育成についての役割も担い、女流棋士会の初代
会長、女流育成会の幹事、日本女子プロ将棋協会の相談役や代表代行などを
務めてきた。2017年(平成29年)に女流六段となり、翌2018年(平成30年)に
現役を引退した。
2015年(平成27年)5月6日には、同協会が主催するLPSA将棋パークにおいて、
きゅりあん(品川区立総合区民会館)で「女子将棋の日」を記念した将棋大会
「第1回 蛸島彰子杯」が開催された。
リンク:日本女子プロ将棋協会、Wikipedia