空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

9月6日 日曜日 雨 <母さんの歌>

2015-09-10 | 山野草

外は降ってる降ってる、待ってもやみそうにない。日曜の朝、うちの中はしんとしてるのでこっそり出かけることにした。このために雨の準備をしたのだし。

ぴっちぴっち ちゃぷちゃぷ ランランラン♪♪

道々考えた。

母さんが蛇の目でお迎え嬉しいな

まぁお迎えはたいてい母さんだろうな、でも童謡・唱歌でお父さんの出番は少ないようで。

母さんと栗の実煮てますいろりばた 
いつか来た道母さんと
かあさんお肩をたたきましょ 母さん白髪がありますね
母さんが夜なべをして手袋編んでくれた 母さんのあかぎれ痛い

最近の歌を知らないけれどもっともっとありそう。
イクメンもいることだし、替え歌でもいいから父さんの歌も歌ってあげよう。


と思いつつ、母さんづくしを歌いながら歩いてきた。

雨の日曜の朝、誰もいない、車も通らない、こんなとき歌わないでどうする。

 



向かいの山も霞んでいる。


降ってるなぁ


「ヌスビトハギ」もぬれている。花は可愛いが実になると困る。
空き地に随分増えた、やはり誰かにしっかりくっついて来たのだろう。

 




 

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9月5日土曜日 晴れ時々曇り <魚がいるの!?>

2015-09-10 | 山野草

最近の雨で川の水が増えているなと思っていると、男の子が二人網で魚をすくっていた。今日は土曜日で学校はお休みなのか。童心にかえって一緒に、と言いたいところを我慢して、バケツの中をのぞいた。今のバケツはエアーポンプで空気を送る簡単な装置がついている、ビックリした。

いるいる、「これが一番おおきい」と得意げにバケツからすくい上げて見せてくれた。ほかに小さいのが二匹いた。
「この子が名人や」と一方を指さしたが、そちらは草の根にたもを入れてすくうのに夢中だった。

バケツを見ていると大きいのがぴょんと跳ねた。
「こんな川の近くに置いておくと跳ねて逃げるよ」私はビックリして、バケツを道のほうに引っ張った。
名人はチラッと見ただけで少しずつ川上のほうに移動した。

もう一匹くらい確保するのを見ていたかったが、しょうがない、「頑張ってね」「うん、帰るの、さよなら」

まだこんな小川にも魚がいて、すくって遊ぶ子供たちもいるのだ。
いいものを見た。

 

左が名人、右が魚係(^^)



これは電池式なんだな。携帯用ははじめてみた。






赤いケイトウにハナムグリ。お食事中のようだ。


「ミズヒキソウ」 
ゆめはいつもかへっていった ミズヒキソウに風が立ち 
草ひばりの歌ひやまない、森の静かな林道に 
と立原道造が書いた。


「青紫蘇」に穂が出ている。紫蘇の穂→てんぷら 
今日の夕食はてんぷらにしようかなみんないるし。









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