コンパクトカメラを持って歩いている。マクロレンズがないから、ボケも難しいし、ピントも外れるのだ。と弁護してきたが。ちょっと検索してみてビックリ。名人たちはこれだけ撮れるのだ。
そこで夕べ、ユーザーガイドを開けて読んだ。前とおなじ機種を買ったので、新しくなっても改めて見なかった。今回は少し重くなったなとは思ったが、こんなに機能が満載だったなんて。
ダイヤルを回してみたり、説明通りやってみたが、うまくいかない。手振れ防止とか、ピンとあわせとか、私には限界がある。
もう面倒になって、いざという時(いつ?^^)マクロレンズがあるさ。
もうそれらしいスナップが撮ればいいさ、とやめてしまった゜泣。ぴったり花の顔が映ればマグレかな。
370ページもあった。
「木蓮の実」
あの花にこんな実がなる。道に赤い実が落ちていたので見上げるとなってるなってる。
春に優雅なハクモクレンが咲いていた道。この木を街路樹にしたのかと見上げていたが、
実がぶら下がっていた。意外な形と色、木にしたら深い意図があるのかも。
「コチャバネセセリ」
朝早かったのでまだ眠そうだった。
揚羽蝶は忙しそう。
「オオイタドリ」
スカンポってこれかな?春の山菜。
土手のスカンポ ジャワ更紗 夏はホタルがねんねする♪
「葦(あし・よし)」
大阪の花。難波草ともいう。
「てっせん(クレマチス)の種」
あの美しい花の実。風車の仲間らしい種まで風で回りそうな形をしている。