空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

9月24日 木曜日 曇りのち雨 <桜色のコスモス>

2015-09-26 | 山野草

連休が終わって周りが動き出した。
お休みもいいけど平常の生活も落ち着く。

途中の道の脇で、可愛らしいコスモスが咲いていた。色と言い形といい、まさしく「秋桜」
綺麗だなぁ可愛いなぁと見とれてしまった。雨も小降りになり、暫く立ち止まって、しずくの重さに耐えたように少し俯き加減の姿を鑑賞した。



はじめてみた、淡い桜色、花びらも綺麗だ。


全体に小ぶりで控えめ。コスモスの基本はこの種類かなぁ。
じゅうたんのように様々な種類が咲いているのも美しいが、
楚々とした姿に慰められた。


風に乗っていい香りがすると思ったらあちこちで金木犀が咲き始めていた。気がつくと我が家でもちらほらとつぼみが開き始めていた。


 

まだつぼみが多い「金木犀」


山がかすんでいる。


「酔芙蓉」
これから紅色になる。あちこちで美しく咲いている。


「センニンソウ」
種が仙人の白髭のようになる。花は地味だけれど美しい。


「オクラ」
今出荷時だが、花は先の方まで上ってきた。
トロロアオイに似た綺麗な花が咲いている。


道の脇のコンテナからドラムとギターの音がした。
窓に綺麗なカーテンがかかっているので若者が住んでいるのかな、
と思ったら、屋根にバイクが乗っていた。










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9月23日 水曜日 晴れ <野菜は出盛りに、顔も直して>

2015-09-26 | 山野草

お休みにぼんやりしたまま外に出ようとすると「顔くらい直せば」といつも母が言っていた。
内心(なおせるものならあちこち直したい……)と聞くたびに独り言。
でも何か塗って外には出よう。

野菜の直売所にも寄ろう。
「野菜は出盛りがいいけんね」と四国弁で言っていた。今なら万願寺唐辛子、サトイモ、サツマイモ、胡瓜もあるしナスは小ぶりになったが柔らかくておいしい。親の言葉は役に立つものだ。

栗が出ていたので思い切って栗ご飯を炊いた。一年に一度しかしない、皮むきで手首が痛くなったが、少し塩味がきいたご飯が好評でおいしかった。

そのあと農薬を使ってないと聞いたので、買い足した40個近いユズの皮をむき(裏の白い部分を削るのが面倒なので半分だけ、またあした;;)細切りにして冷凍。
中身は朝のにんじんジュースに一個ずつ入れる。二個入れると少し酸味が利きすぎる。レモンはお休みにして林檎は一個、セロりの葉っぱを入れたらちょっと味がいつもと違うといっていたが、それなりにおいしかった(^∇^)





連休はいいお天気だと、お天気お兄さんが言っていた。掃いたような雲が出ていた。


お茶の花が綺麗に咲いている。


農機小屋。
お米がよく取れる、田んぼがすこし黄色くなってきた。水が綺麗だからおいしいよと
お百姓さんが言っていた。


「ハナセンナ(アンデスの乙女)」
こんな大きな木になるのか、黄色い花が満開だった。


ススキの穂が出始めていた。


「もうすぐ咲いてきますよ」といってくれた奥さんはいなかったが、ちょっと一枚。







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