萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

冬季オリンピックを見て思うこと

2006-02-22 22:22:06 | スポーツへの想い
カーリング女子、残念でした。。。
でも満足そうな笑顔が印象的なチームでしたね。準決勝進出が出来なかった後に、何人かの人が「今回はカーリングをよくみてた」と言っていました。
なんとなくルール的な部分がわかってくると面白く感じ、テクニック的な部分が分かるとスポーツ観戦って一層楽しくなりますよね?

カーリング女子からのメッセージをここからどうぞ

ところで、回転・大回転・スーパー大回転ってご存知ですよね?
名前の由来はよくわかりませんが、スラローム・ジャイアントスラロームから来ているみたいですが、回転という訳がいつも頭にひっかかりますね。「回転してる?」という具合にですけど。。。(つまらない疑問ですね)


そして種目をざっと眺めてみて、この大回転もそうなんですけど、冬のスポーツは危険と隣り合わせな種目が本当に多いと感じますね。
スケルトンやリュージュ、ボブスレーって我慢比べみたいに感じるし、ハーフパイプもあの高さまで飛び上がって雪面に着地して失敗するのは痛そうだし。。。ジャンプなんて、ほとんど自殺みたいな競技ですしね。

フィギュアスケートを見ていて危険とは感じないんですけど、でも自分は、「自分が飛び上がって着氷することを想像できもしない」くせに、「選手には上手く飛び上がって綺麗に回転して欲しい」なんて望んでしまうのだから、選手は本当に大変です。お察しいたします。

でもやっぱり

荒川選手・村主選手・安藤選手には明日(明後日未明)には、上手く飛び上がって綺麗に回ってちょうだい!

って思ってしまう。。。


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