とうとう早稲田が帝京を圧倒的な形で退けた。
理想的なのが、バックスでの圧倒的な戦力である。
前列も引けを取らないが、1年生の服部亮太(SO)と田中健想(WTB)の二人にフルバックの矢崎由高(2年生)とバックス陣が大活躍である。
何を隠そう、昨日実家に用事があった帰りにスコアボードの写真を見て、JSPORTSのラグビーパックをご購入させて頂きました。
で、今朝、ガチ観戦。
会場が響動めく(どよめく)キック力と突破で得点を積み上げていき、帝京を後手に回させる迫力、圧巻である。
もちろん、四六時中押しまくれるわけはないし、帝京のサインプレーが決まった場面もある。ただ、試合のコントロールを渡すことはほぼないと言える。本当に帝京相手にここまでの状況は久しぶりだ。
今年はいつものメンバーが早明戦の日に韓国旅行を入れてしまったようでございます。観戦はどうすんべ。
怪我だけが心配です。選手層は厚いがキーマンは確実にいるので、潰れて欲しくはない。応援に行けるなら行きたいかな。
おぉそういえば六大学野球、明治が負けた時点で早稲田優勝だったが、明治は法政に2連勝だそうです。これで早慶戦で1勝した時点で優勝に切り替わりました。春秋連覇か。まだだけど、ほぼ。
最高のシーズンですな。
⭐︎追記
あの後、かみさんが明治ファンのお義兄さんが観戦来るかを聞いたら、夫婦で来るそうです。義姐さんは家内とお買い物に行くとか。では義兄さんと観戦して来ます。
ただ、振り返ると夏合宿のときも早稲田が勝っていたんですよね。その時は夏合宿で本番じゃないから対抗戦のときはどうなるか分からないというのが衆目の一致でしたけど、結果はごらんの通り。
帝京のリクルートをみると、今の三年生あたりが底と呼ばれていて、5連覇は難しいかなと思われていましたが、はやくもその凋落が見えてきたのかもしれません。
こうなると、俄然、早明戦が楽しみになってきました。ここ数年は二位争いの戦いでしたけど、優勝をかけた頂上決戦です。
一方で、帝京もここで終わるつもりはないでしょうし、過去に対抗戦の4位から優勝したこともあるので混沌としています。
残念なのは、今年の大学選手権の決勝の会場が秩父宮に移ってしまったこと。カードによっては入れない人も出てくるだろうし、なんとも勿体ない話です。
夏合宿で帝京に勝ったという報には同窓一同が湧きました。
期待してはいたものの、ここまでの闘いっぷりで11/3を超えられるとは思ってもみませんでした。
11/10は早慶戦の2戦目ですが、筑波戦も混みそうです。熊谷だったか。
11/23、今年は不幸にも土曜日に飲み込まれてしまっていますが、こっちの早慶戦も混みそうです。
早明戦は楽しみですが、いつも一筋縄ではいかないので、恐怖半分ですね。明治帝京戦を事前に観て予想をしっかり立てます。
そうでした。日本選手権決勝がなんだか残念な状況。家でも大声出します。もう決勝行くのを想定している自分がいます。笑