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配当管理アプリと答え合わせ

2024-11-17 13:52:00 | 投資色々
実はかなりの作り込みをしたExcelにて、株式の管理を行い続けている。
初めのうちは毎日終値を入力したり、四季報の情報を登録したり、決算発表数値を開いては更新をしたりしていた。

その中でも配当金の年額はとても重要で、株価の推移と共に一喜一憂の源だったりするのだけど、追っかけるのがとても大変で、一覧からの表やグラフ作成には未だに成功していなかった。

ニュースに触れる度に配当見込みの更新をかけていて、投資の判断にも繋がる重要な指標なのに、手入力しか今のところ思い付いていないのが残念である。

そこでYouTubeをみていたら紹介されていたのが、配当管理というアプリだった。


[使い方]
①登録は先ず、証券番号で検索して追加していく。
②次に一つ一つの銘柄の株数と購入価を入れていく形である。
③そして特定口座、旧NISA、新NISAも選択する。
④REITや投資信託も名称の一部で検索出来ます。

[特徴]
①銘柄の業界やディフェンシブや景気敏感のマスター充実
②配当単価はどうも自動更新されそう
③配当の確定月と支払月で棒グラフの表現分け完璧。なので各月の配当予定の把握が出来る。
※これをEXCELで管理するのは結構大変。
④米国株も登録出来るのと、おそらく外国税控除も考慮出来る。
⑤左上に詳細と簡易という文字があって、押すと情報(簡易・詳細)がひっくり返る。
⑥年間の配当総額と資産時価総額がみれる。しかも配当は源泉控除前と後で表示可能。
⑦配当の利回りは購入価と現在価値とで別個の計算結果を確認可能

⭐︎期待したのは、③。本当に完璧です。
 
そして、期待を上回るのが、EXCEL側の配当年額の補正をして、アプリとEXCEL管理の両者を擦り合わせる答え合わせが出来ることである。
間違えはない訳ではないので、やっとEXCEL側が安心出来る出来栄えになった。

X(旧Twitter)にはアカウントがあって、メンテナンスも確認出来る。
今はまだ無料利用だが、しばらくしたら、有料利用に踏み出すかもしれない。


さぁ最後(?) の課題は、購入検討銘柄の買値の探索方法の考案である。
設計図と取組方法を考えよう。
PC画面でのスーパースクリーナーを大いに利用してみようかと考えています。

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