萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

いつか変わってしまう未来

2024-11-06 08:03:00 | 遺言
分かり切ったことだが、今は極みでもないので、変容に変容を重ねて世界は進んでいく。
先に進歩した世界から予測上限一杯の技術がやってくるという時代は随分と過去になった。
 なので、伝播力だけは半端なく強めで、何もかもが一気に進む。
 丸で籠城戦まで覚悟していたのに、一日で決着がついてしまった関ヶ原の戦いの如しである。

何に危機感を覚えているかといったら、今は高配当や自社株買いが横行し、自社株の価値を懸命に高めている企業たちがいつの日にか手のひらを返して、『やーめた』って言い出しやしないか?と言い出すと、全てが止まらなくなるかもしれないということ。

トレンドなんて移ろいやすく、流行りもあるなら廃りもあるのが世の常である。永続するのか?ということには疑問を持たざるを得ず、いつか何かのきっかけで、全部お釈迦になるようなことも起こり得る。
そんな危うい世の中である。

本の読み進みが遅いのだが、一時期【転職】というキーワードで見つけた本だけは矢鱈目ったら速く読めた。今は少し変わって、年齢とやりがいやら、健康寿命やらというキーワードの本ばかりが目に入ってくる。
自分の中でさえトレンドらしきものが虚ろで移ろっているのだから、あながちこの推論も間違ってはいないだろう。
内部留保を更に活かす術を持っているから預けているのであって、期待しているのは、何倍もの株価である。という投資家が大量に現れたら、上記の様なことが起こる。
今の株主は全てあの拡大期に金を預けてくれた者ばかりではないという、見地に立てれば、解任されてもいい覚悟で代表取締役は務まるのである。
更に言うと、そこの過半数を他所の誰かに握られないように非公開にしてしまう企業も出てくる潮流が生まれたら、市場はどういう面子が残るのだろうか。

すぐ先ではない話。

だが、何かのきっかけで一気な世界には恐怖も併せ持つのが適当である。


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轟く歓声 早稲田ラグビーが躍進 2024-2025年

2024-11-04 20:11:00 | スポーツへの想い
とうとう早稲田が帝京を圧倒的な形で退けた。
理想的なのが、バックスでの圧倒的な戦力である。
前列も引けを取らないが、1年生の服部亮太(SO)と田中健想(WTB)の二人にフルバックの矢崎由高(2年生)とバックス陣が大活躍である。

何を隠そう、昨日実家に用事があった帰りにスコアボードの写真を見て、JSPORTSのラグビーパックをご購入させて頂きました。
で、今朝、ガチ観戦。
会場が響動めく(どよめく)キック力と突破で得点を積み上げていき、帝京を後手に回させる迫力、圧巻である。
もちろん、四六時中押しまくれるわけはないし、帝京のサインプレーが決まった場面もある。ただ、試合のコントロールを渡すことはほぼないと言える。本当に帝京相手にここまでの状況は久しぶりだ。

今年はいつものメンバーが早明戦の日に韓国旅行を入れてしまったようでございます。観戦はどうすんべ。

怪我だけが心配です。選手層は厚いがキーマンは確実にいるので、潰れて欲しくはない。応援に行けるなら行きたいかな。

おぉそういえば六大学野球、明治が負けた時点で早稲田優勝だったが、明治は法政に2連勝だそうです。これで早慶戦で1勝した時点で優勝に切り替わりました。春秋連覇か。まだだけど、ほぼ。
最高のシーズンですな。

⭐︎追記
あの後、かみさんが明治ファンのお義兄さんが観戦来るかを聞いたら、夫婦で来るそうです。義姐さんは家内とお買い物に行くとか。では義兄さんと観戦して来ます。
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