私の地元、小田原のスター(笑)、柳沢慎吾がバス旅に登場して、私も同じ母校の小田原市立白鷗中学校を訪ねるという番組が放送された。
琴の若と照ノ富士の優勝決定戦の裏で、楽しく拝見しておりました。
慎吾ちゃんは、同じ中学校ですが、小学校は隣。なのに、よくうちの小学校に遊びに来ていました。
よく遊んでもらいましたが、一つだけ苦い思い出が。
ドロケイ、色々な名前のある遊びで一般的には、泥棒と刑事という名前でしょうか。
慎吾ちゃんチームと対戦した時です。
刑事は泥棒を捕らえて10数えなくてはなりません。
しかし、その数え方には癖があって、以下のような文句で数えなければいけないルールでした。
いちにーさんまるしいたけ、でっこんぼっこんちゅうちゅうかりかりでっこんぱ。
確かこのような文句で数えるのですが、低学年でうろ覚えの私は上手く唱えられませんでした。
慎吾ちゃんチームのみんなからは、こいつ数えられないぞ!と揶揄われました。
もちろんその後は死ぬ気で覚えましたよ。
そんな思い出話はこれくらいにしといて、番組は思い出の通りや浜辺を映してくれました。
今でも慎吾ちゃんは人気者で、見かけた友達の話はよく聞きます。
今日はオルニチン、目薬、サラダにチキンとホッピーを購入して回りました。
ホッピーは最高です。肝臓改善の為には、意地でも禁酒です。
録り貯めたドラマの鑑賞も進めました。
凄かったのは、不適切にもほどがある、でしょうか。昭和の私が青春ど真ん中の高校3年生の頃1986年、昭和61年と令和6年の現在が交互の舞台です。
確かに昭和から見たら、今の状況は異常に映るでしょうね。多様性の時代かぁ、価値観が時々大きく転換してきてこんな感じにまでなっちゃったということを面白おかしく描いています。
ただ昔は昔で喫煙環境は凄くて、2000年を過ぎた頃でも新幹線では喫煙車両が普通にありました。
随分と喫煙者の皆様には厳しい環境になりましたね。
値段も上がり、最早高級嗜好品の域に感じます。
それでも日本たばこ産業が高配当銘柄なのがなかなか興味深い状況です。
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