萌えてばかりもいられない!

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AI CHAT登場

2023-05-27 10:51:00 | 遺言
こちらの質問力で、面白くもつまらなくもなるのが、Chat GPT。
AppleストアでAI Chatという名前でアプリ型が登場した。
もちろん有料版もあるのだが、社用で使うことを決めてて自分の会社経費で落とせるなら有料版にすぐにでも移行したいくらいだが、個人利用なので無料使いを決め込んでいる。

タブレットはandroidなのだが、GoogleのAIも似たような名前のアプリを出していてもう乱立状態である。

Chat AI Bot の画像


散歩の時に、1分で60個のアイデアを思い付くor考えるとかいう下らない苦行を思い付いてやってみたが、ChatGPTも同じで行き詰まることが多い。

実は考えに煮詰まった時こそのAIで、「非生産の源は憎しみだから、手繋ぎ老夫婦に補助金を」(1分60考の中の一つのアイデア)とか考え付いた後に、どうすれば実現する?をAIからアイデアをもらう。

別のアイデアの続き(これからどうすべき?)を聞いたら、「先ずは人事にそのアイデアの使い途を聞いてみては?」と返された時に、『そうか、(部署や組織で)閉じてると拡がらないなぁ』と感じ入ったものだ。

普段の自分では思い付かない、『その次』はAIからもらうことが多くなった。
もちろん聞くことはプライベートばかり。
会社がAIの応用を推奨していない。

業務でガッツリ使う方がいいと思うし、時短や生産性の向上にだけは目がない私には応用範囲は広い。

自分の年齢もあるが、邪悪な質問はまるで思いつかないし、その方向で使おうなどとは一切揺るがないが、他人の倫理観まで制御出来るわけもない。おそらく、人に任せるところが難しいのだろう。

そういえば、息子に翻訳(英訳)は何が一番かを聞いたら、Weblioの例文だそうだ。
Google翻訳は、そうは言わないパターンが結構多くて、業界や専門用語こそWeblio辞書で例文でどう使われているかを確認したほうが数段良かった。

GoogleもChatGPTも、所詮道具である。

使い倒す。軌道の修正なら早めにやるに限る。
こういう使い方は駄目だというなら、その共有こそが生命線と今は思ってます。


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