Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

完全武装のアウトドア

2014-02-28 09:02:17 | コラム
基本のスタイルがTシャツ×ハーフパンツだからアウトドア派に捉えられるが、
何遍もいうとおり、
モノばっかりシコシコ書いているし、
ジュニアばっかりシコシコしごいているし、
AVばっかり観ているし、
エロ本ばっかり見ているし、
外に出てもすぐに映画館(=イン)に入って「なかなか出てこない」し、
見かけによらず? 超のつくインドア派なのである。

その割に肌が「そこそこ」焼けているのは、チャリダーゆえだろう。

そう、好きな服装のほかに「チャリダーである」という要素が、さらに自分をアウトドア派に見せているようなところがある。

チャリは好きだ。
もちろん好きだよ。
好きでなければ20年以上もチャリダーを名乗りはしない。


夏のように大量の汗をかくことがない。
冬のように着込む必要性がない。
だから春と秋は、チャリダーにとって最も運転し易い季節のはずである。

だがしかし。
花粉症のために、春がいっちばん嫌いな自分なのだった。

ヘルメット。
サングラス。
これだけでも誰が誰だか分からない武装になるというのに、そのうえマスクをしなければならない。
顔の8~9割が隠れてしまうわけで、まさに完全武装。

この利点といえば、「表情が完全に隠せる」ので街を歩く女人の脚をじろじろ眺めることが可能、、、それくらいである。


おおいなる利点じゃないか!
開き直って存分に脚を拝めばいいさ!!


といいたいところだが、こんなに武装しても目からは涙、鼻からは鼻水が出続けているわけで、

小便や大便などの排泄、
涙、鼻水、ザーメンなどの分泌、

オメーはこの時期、身体からどんだけ出すんだよっ!! どれだけティッシュ/トイレットペーパー使うんだよ!!

ってな話なのである。
脚を拝める余裕がないのである。
(それでも頑張って拝んではいるけどね! あぁなんと涙ぐましい姿だろうか!!)


暖かくなってきて、
そりゃ電気代はかからなくなるし、乾燥で肌が裂けることもなくなるし、櫻が咲いてキレイだし、
春は春で、それなりにいいことがあるのだろうが、
気持ちとしては冬も春も高速で過ぎ去ってほしいのであった。


花粉症のキャリアは、チャリダー歴よりも長い25年。
自分が中学生のころは罹っているひとも少なく「依頼心が強いから(罹る)」なんていわれて、少年はこころを閉ざしていたっけな。

そう発していたひとが、いまごろになって罹り「あぁ、つらい。きつい」なんてほざいている。

けっ!!

バカチンが!!

もっと苦しめ、コノヤロウ!!!


というのが本音だが、ひとのことなんかどーでもいいんじゃ、とりあえず自分の症状をなんとかしたい、早く夏よこい!! ってなわけで、夏の歌「ふたりの愛ランド 替え歌バージョン」なんぞを貼りつけてみることにする。

このバージョン、くだらなくて大好きだ。





※トップ画像?

エロ玩具じゃないよ。
あくまでもオモシロ商品として売り出されている、ティッシュケース支え? である。

ちょっとほしいな、、、と思って。

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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

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コメント (2)
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