肋骨を折って5ヶ月が経過、来月で半年が経つ。
はええよ。
こんなこと繰り返しているうちに老人になっちまいそうだが、
医師によれば「不細工なくっつきかただから、あとあと苦しむことになるかも」なんだそうだ。
不細工?
顔が不細工なヤツには不細工な骨がお似合いだろう―ってか? クソヤロウ。
なに逆ギレしてんだ、四十路野郎が。
あとあととは、つまりは老人になってから、、、ということか。
まぁそれはしょうがない、治療期間中に安静にしていたわけじゃないからね。
でも自慰は控えた―というか、性欲がなかった。性欲を生じさせて以降、初めてのことだった!! ―し、
チャリにも乗らなかったし、
重いものとか持たなかったのになぁ、
不細工な骨のつきかた「に、ならない」安静のしかたといったら、もう「ひたすら寝る」しかなかったのだろうねー。
だからであろうか、完治はしたが「ときどき」痛む。
背伸びする。
仰向けになる。
四つん這いになる。
バランスボールを使ってブリッジしてみる。
シャドーボクシングをしてみる。
これは無問題。
ただうつ伏せになったときだけ、ちょっとした違和感を覚える。
あと道場で「前回り受け身」をしたときにも「軽い痛み」が。
これが、不細工にくっついたがゆえの痛み―というやつだろう。
煙草を吸った直後に全力疾走して「ゼイゼイいわす」のに似ているのかもしれない、生きている証と捉えることも出来るので気にしないでおきましょう。
何遍も怪我をしている、しかも柔道経験者ということで「身体機能に詳しい」と思われがちである。
そんなこともないのだけれどね。
「肩がおかしいんだけれど、なにかな?」
「よく足がつるんだ。予防策は?」
「膝の痛みが取れなくてね。こういう場合って、冷やすのがいいの? 温めるのがいいの?」
「接骨院がいい? 整形外科がいい?」
・・・・・。
次々に難問吹っかけやがってよ~。
映画やAVやチャリの世界には明るいが、身体機能なんて分からんがなっ!!
と怒るのも妙な話か。
だから分かる範囲では答えるが、二言目には「とりあえず整形外科に診てもらって」という。
冷やすのが正解なのに知ったかぶりして「温めよう」とアドバイスしたらコトだからね、
でも「ひと」と「場合」によっては格好つけたくもなってさ、知らないのに知っている振りをすることもあるのだった。
「ひと」って、どんなひと?
そりゃあもちろん、女子である。
困っている女子に的確なアドバイスが出来たらモテるじゃん? みたいな。
先日も「整体とか詳しそうだから、まっき~にマッサージされたら効きそう」というので、ぜんぜん詳しくないのにヨダレ垂れ流しながら勃起しながらマッサージしたがな。
効いてもいないのにヨダレ垂らしながら勃起しながら女体を触りまくったらエロ整体師と変わらんが、彼女によると「かなり効いた!」という。
ふぅ、よかった。
逮捕されずに? 済んだよ。
こんなヤツだからね、不細工な骨というのはたぶん天罰なのだろう。
※トップ画像は、行定勲の監督作『贅沢な骨』(2001)に主演した麻生久美子。
「鰻の骨」が喉に刺さったというホテトル嬢の物語。
彼女は、この映画に出たあたりから注目されたのだよね。
※※このPVに出てくる女子が麻生ちゃんだったということ、ずいぶん経ってから気づいた
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『エロ気持ち悪いという、最高のアート ~追悼、H・R・ギーガー~』
はええよ。
こんなこと繰り返しているうちに老人になっちまいそうだが、
医師によれば「不細工なくっつきかただから、あとあと苦しむことになるかも」なんだそうだ。
不細工?
顔が不細工なヤツには不細工な骨がお似合いだろう―ってか? クソヤロウ。
なに逆ギレしてんだ、四十路野郎が。
あとあととは、つまりは老人になってから、、、ということか。
まぁそれはしょうがない、治療期間中に安静にしていたわけじゃないからね。
でも自慰は控えた―というか、性欲がなかった。性欲を生じさせて以降、初めてのことだった!! ―し、
チャリにも乗らなかったし、
重いものとか持たなかったのになぁ、
不細工な骨のつきかた「に、ならない」安静のしかたといったら、もう「ひたすら寝る」しかなかったのだろうねー。
だからであろうか、完治はしたが「ときどき」痛む。
背伸びする。
仰向けになる。
四つん這いになる。
バランスボールを使ってブリッジしてみる。
シャドーボクシングをしてみる。
これは無問題。
ただうつ伏せになったときだけ、ちょっとした違和感を覚える。
あと道場で「前回り受け身」をしたときにも「軽い痛み」が。
これが、不細工にくっついたがゆえの痛み―というやつだろう。
煙草を吸った直後に全力疾走して「ゼイゼイいわす」のに似ているのかもしれない、生きている証と捉えることも出来るので気にしないでおきましょう。
何遍も怪我をしている、しかも柔道経験者ということで「身体機能に詳しい」と思われがちである。
そんなこともないのだけれどね。
「肩がおかしいんだけれど、なにかな?」
「よく足がつるんだ。予防策は?」
「膝の痛みが取れなくてね。こういう場合って、冷やすのがいいの? 温めるのがいいの?」
「接骨院がいい? 整形外科がいい?」
・・・・・。
次々に難問吹っかけやがってよ~。
映画やAVやチャリの世界には明るいが、身体機能なんて分からんがなっ!!
と怒るのも妙な話か。
だから分かる範囲では答えるが、二言目には「とりあえず整形外科に診てもらって」という。
冷やすのが正解なのに知ったかぶりして「温めよう」とアドバイスしたらコトだからね、
でも「ひと」と「場合」によっては格好つけたくもなってさ、知らないのに知っている振りをすることもあるのだった。
「ひと」って、どんなひと?
そりゃあもちろん、女子である。
困っている女子に的確なアドバイスが出来たらモテるじゃん? みたいな。
先日も「整体とか詳しそうだから、まっき~にマッサージされたら効きそう」というので、ぜんぜん詳しくないのにヨダレ垂れ流しながら勃起しながらマッサージしたがな。
効いてもいないのにヨダレ垂らしながら勃起しながら女体を触りまくったらエロ整体師と変わらんが、彼女によると「かなり効いた!」という。
ふぅ、よかった。
逮捕されずに? 済んだよ。
こんなヤツだからね、不細工な骨というのはたぶん天罰なのだろう。
※トップ画像は、行定勲の監督作『贅沢な骨』(2001)に主演した麻生久美子。
「鰻の骨」が喉に刺さったというホテトル嬢の物語。
彼女は、この映画に出たあたりから注目されたのだよね。
※※このPVに出てくる女子が麻生ちゃんだったということ、ずいぶん経ってから気づいた
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