Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ブルマ礼賛

2014-05-28 00:30:00 | コラム
ブルマが好きだ。
訂正、大好きだ。

『ドラゴンボール』のキャラクターの話ではない。
かつて女子が穿いていた、あの恥ずかしい体操着のことである。

もっといおうか。
狂おしいほどに好きだ。
嘔吐するほどに好きだ。
脱糞してしまうほどに好きだ。

ヘンタイ?

そうだが、キチガイと呼んでおくれ。
そのほうがうれしいから。

コスプレのヘルスに行ったときは、迷わずにブルマを選択する。
AVも大抵は「それ系」を揃えている。
デリヘル嬢を呼ぶときも、オプションとしてブルマを要求する。


電話口で「オプションでブルマ! ブルマ!!」と連呼する。

単なるキチガイじゃねぇか。

だから、そういっているでしょうが!!


「そんなに好きなら、買っておけばいいじゃない。ドンキあたりで売っているでしょ?」なんて、女子に蔑まれながらいわれたことがある。

もちろん買ったさ。
でもね、ドンキでは買ってない。
「なんちゃってブルマ」ではなく、ホンモノがほしいのだ。

「○○中学の体操着、取り扱ってます」みたいな貼り紙のある店、ああいうところで買うのが理想だが、さすがにそれは出来ないので専門店? に発注したのだった。

40歳のキチガイここにあり、えっへん。


ひとの嗜好・性癖は様々だ。
自分なんかは顔がそうだし、「聞いておくれ!」と公言しているので意外性がなく、そういう意味では面白くない。

「そうは見えないひと」が変態プレイを好む―そういう展開でなければ、ドラマも生まれやしないだろう。

日本は総じてロリコンの国と評されている。
自分もそのひとりだと自覚しつつ「でも対象は10代なかばから。白い目で見られることなんかない」などとワケワカラン主張をしているわけだが、まぁこの際、白い目で見られることも快感と感じなければならない? のだろう。自分の性として。

明らかな犯罪に手を染めなければいいのだ―そう自分に優しく解釈しつつ、話を先に進めることにする。


最近あまりにも暑いので、ジムで泳いできた。
この表現だとトレーニングが第一義みたいになってしまうな、そうではなく涼みにいっただけなんだけど。

そのことを友人に話すと「ほんとうは、市民プールみたいなところがいいんでしょ?」などという。

「なんで?」
「スクール水着で入る子が居るだろうし」

いやいや。
なんて安い発想なんだ。

ブルマ好きとスクール水着好きはまったくちがう。
べつに後者を下に見ているわけじゃないが、あれではそそられない。
ワンピース風水着のほうがグッとくるもんね。
べつにえばっていうことではないが、ここらへんは簡単に「括られがち」なので強く主張しておかなければ。


で、先日呑みにいって、「どうして同世代や上の世代を性の対象としないのか」なんていう馬鹿げた話で盛り上がった。

べつに対象としないわけじゃないけどね。
ただ改めて思うのは、『アメトーーク』で「熟女大好き芸人」は出来ても「少女大好き芸人」というのは、やっぱり出来ないわけで。
犯罪に直結してしまうからね。
(極楽の山本がいい例だ!!)

喫煙者でチャリダーで10代好き。
喫煙では嫌煙家に罵られ、チャリダーとしてはドライバーと歩行者双方からなじられ、10代好きと公言すれば白い目で見られる。

おぉっと、被害者意識は危ないし、そんなもの1ミクロンも持っていないが、我ながらマイノリティよのぉ。


「俺ね、性的なデビューが遅かったから。肥満児でいじめられっこ。そこから抜け出すのに時間を要したために、君らのようには性春していないんだよ。たぶんそれを取り返す作業が続いているんだと思う」


・・・・・。

皆の同意は得られず。

ぜんっぜん、得られず。

まぁいいや涙


※天才集団・YMOの作品でいちばん好きな『体操』。
だって、「腕を胸の前に上げて、痙攣の運動」だよ!!




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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』

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明日のコラムは・・・

『大抵のひとが「小さいころは可愛かった」などという』

コメント (4)
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