まぁ、タイトルのとおりなのだが。
小中学生のころは、好きな俳優さんが出ていたり、クラスのみんなが観ているものを(話題についていくために)ふつうに観ていたんだ。
つまらなかったら観るのをやめていたと思うので、面白いと感じていたのだろう。
ただ映画小僧を自称し始める高校生になると、一にも二にも映画。ひたすら映画!! が目標になったため、テレビドラマへの興味は薄れてしまった。
だから、エラソーにああだこうだいえるような知識も資格もない。
といって、ぜんぜん観ないわけでもない。
ただ映画の趣味と同様に「ひじょうに偏り」があって、映画監督や映画の脚本家が関わっているものに「かぎって」チェックする感じ・・・なので、
たとえば『私立探偵 濱マイク』シリーズ(2002、日本テレビ)なんかは、毎週すごく楽しみにしていた記憶がある。
(視聴率は振るわなかったみたいだけどね)
以下が、自分にとってのテレビドラマ10傑。
敬愛する映画監督が手がけたドラマ史上に名を刻む作品もあれば、棒読みも許せるアイドル主演の作品もある。
映画の10傑とはちがって一本筋が「通ってない」感もあるが、これはこれで「らしい」のではないかな~。
(1)『ツイン・ピークス』(90~91、米…トップ画像)
これは死ぬまで変わらない。
いや訂正。
ひょっとしたら来年放送される「サード・シーズン」のほうが、上にくるかもしれない。
デヴィッド・リンチが米ドラマのクオリティを「引き上げた」とされているミステリーの傑作。
(2)『スケバン刑事』(85、フジテレビ)
いちばん最初に好きになった芸能人だからね。
(3)『ボードウォーク・エンパイア』(2010、米)
禁酒法時代の米国の「裏の裏」を描く大作。
パイロット版のみ、スコセッシが演出。
(4)『スクール☆ウォーズ』(84~85、TBS)
登場人物が次々と死んでいくドラマを、初めて観た。
「女はいたぶるもじゃねえ、抱くもんだ」
大木、格好いいぜ笑
(5)『第一容疑者』(91~、英)
英国産の骨太な刑事ドラマ。
ヘレン・ミレンが演じるクールなヒロインは、女子が活躍するドラマの先がけだろう。
(6)『3年B組金八先生』シリーズ(79~、TBS)
マッチの学ランのエピソードが、いちばん好き。
(7)『想い出にかわるまで』(90、TBS)
今井美樹と松下由樹の姉妹が石田純一を取り合う物語だが、ちょうど脚本の勉強を独学で始めたころに観たものだから、内館牧子のストーリーテリングに感心した思い出がある。
(8)『北の国から』シリーズ(81~、フジテレビ)
中嶋朋子ちゃんが好きだったんだ。
純が妊娠させる裕木奈江も好きだったので、プロデューサーと女の趣味が似てるのかなぁ、、、と思っていた笑
(9)『はいすくーる落書』(89、TBS)
このころの由貴ちゃんの肉づき、最高にいやらしい。
(10)『男女7人秋物語』(87、TBS)
前年に放送された「夏」ではなく「秋」なのは、手塚理美が色っぽかったから。
それにしてもTBSが強いな!!
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『映画小僧による、アニメーション10傑』
小中学生のころは、好きな俳優さんが出ていたり、クラスのみんなが観ているものを(話題についていくために)ふつうに観ていたんだ。
つまらなかったら観るのをやめていたと思うので、面白いと感じていたのだろう。
ただ映画小僧を自称し始める高校生になると、一にも二にも映画。ひたすら映画!! が目標になったため、テレビドラマへの興味は薄れてしまった。
だから、エラソーにああだこうだいえるような知識も資格もない。
といって、ぜんぜん観ないわけでもない。
ただ映画の趣味と同様に「ひじょうに偏り」があって、映画監督や映画の脚本家が関わっているものに「かぎって」チェックする感じ・・・なので、
たとえば『私立探偵 濱マイク』シリーズ(2002、日本テレビ)なんかは、毎週すごく楽しみにしていた記憶がある。
(視聴率は振るわなかったみたいだけどね)
以下が、自分にとってのテレビドラマ10傑。
敬愛する映画監督が手がけたドラマ史上に名を刻む作品もあれば、棒読みも許せるアイドル主演の作品もある。
映画の10傑とはちがって一本筋が「通ってない」感もあるが、これはこれで「らしい」のではないかな~。
(1)『ツイン・ピークス』(90~91、米…トップ画像)
これは死ぬまで変わらない。
いや訂正。
ひょっとしたら来年放送される「サード・シーズン」のほうが、上にくるかもしれない。
デヴィッド・リンチが米ドラマのクオリティを「引き上げた」とされているミステリーの傑作。
(2)『スケバン刑事』(85、フジテレビ)
いちばん最初に好きになった芸能人だからね。
(3)『ボードウォーク・エンパイア』(2010、米)
禁酒法時代の米国の「裏の裏」を描く大作。
パイロット版のみ、スコセッシが演出。
(4)『スクール☆ウォーズ』(84~85、TBS)
登場人物が次々と死んでいくドラマを、初めて観た。
「女はいたぶるもじゃねえ、抱くもんだ」
大木、格好いいぜ笑
(5)『第一容疑者』(91~、英)
英国産の骨太な刑事ドラマ。
ヘレン・ミレンが演じるクールなヒロインは、女子が活躍するドラマの先がけだろう。
(6)『3年B組金八先生』シリーズ(79~、TBS)
マッチの学ランのエピソードが、いちばん好き。
(7)『想い出にかわるまで』(90、TBS)
今井美樹と松下由樹の姉妹が石田純一を取り合う物語だが、ちょうど脚本の勉強を独学で始めたころに観たものだから、内館牧子のストーリーテリングに感心した思い出がある。
(8)『北の国から』シリーズ(81~、フジテレビ)
中嶋朋子ちゃんが好きだったんだ。
純が妊娠させる裕木奈江も好きだったので、プロデューサーと女の趣味が似てるのかなぁ、、、と思っていた笑
(9)『はいすくーる落書』(89、TBS)
このころの由貴ちゃんの肉づき、最高にいやらしい。
(10)『男女7人秋物語』(87、TBS)
前年に放送された「夏」ではなく「秋」なのは、手塚理美が色っぽかったから。
それにしてもTBSが強いな!!
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明日のコラムは・・・
『映画小僧による、アニメーション10傑』