きのうと連動する形で、きょうはテレビ・アニメーションの10傑を展開。
太田プロ所属の芸人に「やさしい雨」というコンビが居るのだが、ボケ担当の松崎克俊という男は容姿が強烈、キャラクター性も「なかなかに」ハジケていて、
いわゆる「二次元の女性キャラクター」を愛でており、著作に『キャラクターが好きすぎて生きるのが辛い。』なんていうのもある。
曰く「生身の女って面倒くさいじゃないですか。それに、毛穴とかもあるし。だから自分は、一生童貞でいい」
すげぇな。
気持ちは分からんがね笑
ただまぁ、自分も美少女キャラは好きですよ。
それに萌えることは、ちょっとないけれど。
とはいえ自分は、『タッチ』でいえば、南ちゃんではなく新田の妹のほうが好き。
南ちゃんって計算高いもん。新体操やってるし。(関係ないか)
『ガンダム』でいえば、セイラでもマチルダさんでもなく、ミハル派。
しぶいねぇ! といわれることが多いが、結局「けなげ」に弱いんですよ。
そんな自分のテレビ・アニメーション10傑は、以下のとおり。
(1)『機動戦士ガンダム』(79~80…トップ画像)
未だに観返すことがあるアニメーションは、これだけ。
富野喜幸はインタビューで「戦争は格好いい、という勘違いを生んでしまったという点で後悔している」と語っていたが、いやいや少年たちは、そんなに単純にこの作品を観ていないはずですよ。
(2)『キン肉マン』(83~86)
自分の格闘技好きのルーツは、昭和プロレスとこの作品にある。
最もインパクトのあった試合は、やっぱりラーメンマンとブロッケンマン。
だって、ラーメンにされちゃうんだよ!!涙
(3)『無敵超人ザンボット3』(77~78)
宮崎爺もすごいけど、自分の世代にとっては、まずは富野喜幸なんだと思う。
(4)『ウイングマン』(84~85)
原作よりも好き。
主題歌もよかった。
(個人的に)美少女キャラクターというものを、最初に意識した作品だと思う。
(5)『キャプテン翼』(83~86)
これをパクって、『キャプテン隼』という漫画(もどき)を描いたし、若林くんに憧れてアディダスのキャップも買ったし、とにかく影響を受けまくった。
(6)『ザ・シンプソンズ』(89~)
毒を入れた、米版『サザエさん』といったところか。
時事ネタや芸能ネタも積極的に取り入れる批評精神に溢れ、少し前にはレディー・ガガも登場したっけ。
(7)『新世紀エヴァンゲリオン』(95~96)
中学生や高校生のころに観たとしたら、未だ「症候群」的に引きずっていたかもしれない。
アンノさんはもちろん、制作チーム「ガイナックス」が果たした功績を称えつつ、罪も相当なものなんじゃないかと思う。
このことについて語ると長くなるので、割愛。
(8)『チャージマン研!』(74)
自分が生まれた年に制作された「やっつけ仕事」的なショートアニメが、21世紀になって「再」評価・・・ではなく「初」評価を受ける。
世の中って、分からないことが多いね~。
(9)『ゴールドライタン』(81~82)
ライターがロボットに変身したのか、ロボットの仮の姿がライターなのか。
同じことだが、トランスフォームを先取りしていたという点で、もっと評価されていい作品だと思う。
『キン肉マン』のサンシャインと勘違いする向きも居るが、元祖はこっちのほうだよ。
(10)『けいおん!』(2009~2010)
そう、だから美少女キャラも悪くないって思う。
自分は、ドラムの子が好きでした。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『巨人と玩具』
太田プロ所属の芸人に「やさしい雨」というコンビが居るのだが、ボケ担当の松崎克俊という男は容姿が強烈、キャラクター性も「なかなかに」ハジケていて、
いわゆる「二次元の女性キャラクター」を愛でており、著作に『キャラクターが好きすぎて生きるのが辛い。』なんていうのもある。
曰く「生身の女って面倒くさいじゃないですか。それに、毛穴とかもあるし。だから自分は、一生童貞でいい」
すげぇな。
気持ちは分からんがね笑
ただまぁ、自分も美少女キャラは好きですよ。
それに萌えることは、ちょっとないけれど。
とはいえ自分は、『タッチ』でいえば、南ちゃんではなく新田の妹のほうが好き。
南ちゃんって計算高いもん。新体操やってるし。(関係ないか)
『ガンダム』でいえば、セイラでもマチルダさんでもなく、ミハル派。
しぶいねぇ! といわれることが多いが、結局「けなげ」に弱いんですよ。
そんな自分のテレビ・アニメーション10傑は、以下のとおり。
(1)『機動戦士ガンダム』(79~80…トップ画像)
未だに観返すことがあるアニメーションは、これだけ。
富野喜幸はインタビューで「戦争は格好いい、という勘違いを生んでしまったという点で後悔している」と語っていたが、いやいや少年たちは、そんなに単純にこの作品を観ていないはずですよ。
(2)『キン肉マン』(83~86)
自分の格闘技好きのルーツは、昭和プロレスとこの作品にある。
最もインパクトのあった試合は、やっぱりラーメンマンとブロッケンマン。
だって、ラーメンにされちゃうんだよ!!涙
(3)『無敵超人ザンボット3』(77~78)
宮崎爺もすごいけど、自分の世代にとっては、まずは富野喜幸なんだと思う。
(4)『ウイングマン』(84~85)
原作よりも好き。
主題歌もよかった。
(個人的に)美少女キャラクターというものを、最初に意識した作品だと思う。
(5)『キャプテン翼』(83~86)
これをパクって、『キャプテン隼』という漫画(もどき)を描いたし、若林くんに憧れてアディダスのキャップも買ったし、とにかく影響を受けまくった。
(6)『ザ・シンプソンズ』(89~)
毒を入れた、米版『サザエさん』といったところか。
時事ネタや芸能ネタも積極的に取り入れる批評精神に溢れ、少し前にはレディー・ガガも登場したっけ。
(7)『新世紀エヴァンゲリオン』(95~96)
中学生や高校生のころに観たとしたら、未だ「症候群」的に引きずっていたかもしれない。
アンノさんはもちろん、制作チーム「ガイナックス」が果たした功績を称えつつ、罪も相当なものなんじゃないかと思う。
このことについて語ると長くなるので、割愛。
(8)『チャージマン研!』(74)
自分が生まれた年に制作された「やっつけ仕事」的なショートアニメが、21世紀になって「再」評価・・・ではなく「初」評価を受ける。
世の中って、分からないことが多いね~。
(9)『ゴールドライタン』(81~82)
ライターがロボットに変身したのか、ロボットの仮の姿がライターなのか。
同じことだが、トランスフォームを先取りしていたという点で、もっと評価されていい作品だと思う。
『キン肉マン』のサンシャインと勘違いする向きも居るが、元祖はこっちのほうだよ。
(10)『けいおん!』(2009~2010)
そう、だから美少女キャラも悪くないって思う。
自分は、ドラムの子が好きでした。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『巨人と玩具』