Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

無視しているわけでは、ありませんの。

2017-01-11 00:10:00 | コラム
目的地が都内・神奈川であれば、基本チャリで行く。

雨は関係ない。
乗るまでが億劫なだけで、運転中はどうってことないから。

雪にかぎっては、無関係というわけにはいかないが。

あと酒を呑むときは、電車かタクシーを使っている。
それが交通ルールだ、、、というのは当然のこととしてあるが、そのほかに、20代のころだったら酩酊運転しても無事故で帰還する自信があったけれど、いまは無理だろうと思うから。

で、あちこちチャリで出かけるものだから、知り合いによく会う。

会うといっても向こう(ドライバー)が気づいているだけで、こっちは気づかない。

そうなんだ、車内からは自分の顔を認識出来るのかもしれないが、こっちからは困難。
窓から顔を出してくれれば別だけど。


だから。
向こうが気づいて「プップッ」と鳴らしてくれて、自分はその車のほうを見る。
見るし、知り合いだろうとは思うのだけれど、誰だか分からないから微妙な表情をするわけ。

すると翌日、「外で会うと冷たいよね」とか「きのう無視するんだからさ~」などと突っ込まれる。

いやいや。

目はそんなによくないし。
(耳も鼻も、口も? ぜんぜんよくないが)

生涯チャリダーゆえ、車種に詳しくないし。
(〇〇に乗っているのはAさん、みたいな認識が出来ない)

車道を疾走しているため、気を取られると事故るし。


そんなわけなので。
知り合いの皆さん、チャリダーとはそういうものなんだ、、、と理解してください。

けっして、無視しているわけではありませんのよ。





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明日のコラムは・・・

『『沈黙』全力応援コラム、その六』
コメント (2)
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