Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

階段

2017-01-15 00:10:00 | コラム
チャリダーはつづけているが、20代30代に比べて思うように身体を動かせなくなってきて困る。

ポイントは、やっぱり左脚。

昔の事故で膝の靭帯なくしちゃっているのもあって、膝はもちろん、足首も痛め易いし、全速力で走るのがきつくなってきた。

そこそこの体重も影響しているのだろう、左脚には常にふたつのサポーターを装着、せっかくのハーフパンツなのに自慢の脚を完全露出出来ないのだった。

見た目だけ、満身創痍のアスリート、桜庭みたいな。。。



これが女子であれば、魅惑のニーハイとなるのかもしれないが。。。




それはそうと。
とくに階段が厳しい。

上りじゃなくって、下りがね。

先日も階段をゆっくり下っていたら、若いライターさんから「怪我ですか」と問われた。

が、いろいろ面倒なので「持病ね、持病」と答える。

「昔からですか。それでも格闘技やっていたんですか?」

あれ、この答えで話を切るつもりだったのになぁ、、、なんて。


それでも、エレベーターやエスカレーターを使用しないよう心がけている。

リハビリにおいて、億劫になることがいちばんのNGだと思うから。

で、階段を手すりなど使ってそろそろと下っていると、若人から声をかけられる。

面倒になる。

の、繰り返しなんだけどね笑


トップ画像は、映画のなかで、個人的に最も印象に残る階段。

『戦艦ポチョムキン』(25)や『アンタッチャブル』(87)、『ロッキー』(76)、『蒲田行進曲』(82)などいろいろあるが、自分はダントツで『エクソシスト』(73)だなぁ!!





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明日のコラムは・・・

『『沈黙』全力応援コラム、その七』
コメント (2)
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