Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

泡まつり

2017-03-28 00:10:00 | コラム
・・・いや、ソープ(ランド)の話ではなく。

かといって、CYBERJAPAN DANCERS(トップ画像)が出演する「泡フェス」の話でもない。

ビールね、ビールの泡の話。

泡がきめ細かい、あるいは、泡を生クリームのメレンゲ状態にしてグラスに注ぐことが「ビールの醍醐味」みたいなことがいわれているけれども、
ビール党のなかには、泡を重要視していないひとが2割くらい居て。

「缶のまま吞む派」は、まさにそうであるし、
グラスに注ぐ際も、「泡を作らないようにして」と注文するひとだって居る。

自分?

最初の1杯だけ、泡がほしい。
2杯目からは、あってもなくても無問題。


職業柄、店頭に並ぶ前に新商品のビールをいただくことが多い。

いい文章を書いて宣伝してくださいよ! ってことだが、プルタブ開けた途端に仕事であることを忘れてしまうことが多く、モノカキとしては失格だろう。

春の新作も、ほとんど試した。

そこできょうは、花見に最適な「真に美味い新作ビール」を3つほど紹介しておきたい。


(1)スーパードライ エクストラハード(アサヒ)



ドライ系のビールにハズレなし。

ちなみにジョッキには、「光永、生涯現役!」と記されている。

(2)一番搾り 若葉香るホップ(キリン)

パッケージも鮮やか。

1位と2位は、ほんの少しの差です。

(3)春の薫り クラシック(サッポロ)

しかし北海道限定で発売。

自分も350mlひとつしか呑んでいないので、きっちりと味の評価をするには、あともう1缶ほど呑みたいところだが。


アサヒ・キリン・サッポロの3大メジャーが仲良く並ぶ結果に。

タダでもらったからって、配慮して展開しているわけじゃないからね笑


それを証明? するために、ひとつ落第点をつけたビールを挙げておこうか。

今期のヱビスは、ダメ。

上品に過ぎて、労働者階級の舌には喉には、響かなかったです。





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明日のコラムは・・・

『Laylaからedgeへ』
コメント (3)
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