Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

やりたいキャラ

2018-03-19 00:29:08 | コラム
どんな形でもいいから、映画制作に携わっていきたい。

自分がまだハナタレ童貞ザーメン野郎だったころからの夢だが、
「どんな形でもいいから」とは矛盾してしまうものの、唯一考えられなかった職業が「俳優」だった。

顔の美醜やスタイルとは関係ない、カメラの前で演じるなんて想像出来ないもの!!

だから、上手下手・好き嫌いを超えて、俳優さんってすげぇな、、、とは思う。


そんな自分でも、自主映画制作などに関わっていると、演じなければならないケースも出てくる。
また、知り合った映画監督志望から「君に演じてもらいたい」とオファーを受けたこともある。

それは、新興宗教の教祖だった。

似合う?

そう?
悪かったな。

渋々受けたが、完成した映画をマトモに観ることも出来なかったよ。


ただ、映画を観ていて、もし俳優だったらこんな役をやりたいな! と思うとき「くらいは」ある。

きょうは、本サイトでよく言及する5つの映画から、出演希望リストを展開してみよう。

ごめんね、タイトルが紛らわしくて。
一部男子は、こんな女子キャラとエッチしてみたい、、、という企画だと思ったことでしょう。


『用心棒』(61)

加東大介が演じる、ちょっと頭の足りない亥之吉。

※左から2番目



『タクシードライバー』(76)

トラビスなんか演じられるわけがない。

そんな自分は、銃の密売業者を選ぶ。

しかし彼、銃専門かと思ったら、キャデラックやドラッグも受け持つんだね。



『レザボア・ドッグス』(92)

マイケル・マドセンが演じた、ミスター・ブロンド。(トップ画像)

やたらと銃を発砲し、警官の耳を切ってダンスをする狂人。

『グーニーズ』(85)

キー・ホイ・クァンが演じる発明少年、データ。

『桐島、部活やめるってよ』(2012)

前田くん(神木隆之介)より、その同志・武文くん(前野朋哉)のほうがいいな。



イケてる女子たちを指し、「俺が監督だったら、あいつら絶対に映画に使わないね」。

いってみたいもん、この台詞。

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明日のコラムは・・・

『映画監督別10傑(9)大島渚』
コメント (1)
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