こんな風に、お尻に「さん」をつけるだけで人名っぽくなる拍子木、
もちろんヒトではなく、これのことである。
…………………………………………
ひょうしぎ
打ち合わせて鳴らす、堅い木で作った二本の四角い棒状の音具。(堅苦しい説明@大辞林)
ボクシングでは、ラウンド終了「10秒前」の合図として鳴らされるが、
この音を、ラウンド終了のゴングと勘違いしてしまうファイターが「けっこうな割合で」出現する。(@まっき~解説)
…………………………………………
「10秒前の拍子木」は、世界共通のキマリゴト。
だからファイターは知らないわけはないし、よって「終了のゴング」と勘違いし「戦闘力ゼロ」になった状態で相手に殴られたとしても、それはやっぱり本人に責任がある。
(相手は、卑怯には見えるが、戦いかたとしては正しい)
それでもやっぱり、ちょっとは気の毒ではあるのだよなぁ。。。
10秒前ってタイミング的にどうなん? 個人的には30秒前のほうがいいな。
自分がアマチュアの格闘家だったころ、そんな風に思っていたっけ。
自分がやっていたのは総合MMAだから、やることが多く、実際に30秒前のほうがいいと答えてくれたプロのMMAファイターも居る。
ボクシングだって同じじゃないかな、残り10秒っていうのは、さすがに短過ぎだと思うのだが。。。
それともうひとつ、世界共通のキマリゴトのクセして、拍子木には規格がない。
だから拍子木の音が、世界各国で異なる。
それでゴングと勘違いしてしまう外国のファイターも居るのではないか・・・という投げかけは「さすがに厳しい」が笑、
もうそろそろ、こういうところもきちんと統一していったほうがいいのかもしれない―格闘技ファンのみなさん、そう思いません?
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(51)江角マキコ』
もちろんヒトではなく、これのことである。
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ひょうしぎ
打ち合わせて鳴らす、堅い木で作った二本の四角い棒状の音具。(堅苦しい説明@大辞林)
ボクシングでは、ラウンド終了「10秒前」の合図として鳴らされるが、
この音を、ラウンド終了のゴングと勘違いしてしまうファイターが「けっこうな割合で」出現する。(@まっき~解説)
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「10秒前の拍子木」は、世界共通のキマリゴト。
だからファイターは知らないわけはないし、よって「終了のゴング」と勘違いし「戦闘力ゼロ」になった状態で相手に殴られたとしても、それはやっぱり本人に責任がある。
(相手は、卑怯には見えるが、戦いかたとしては正しい)
それでもやっぱり、ちょっとは気の毒ではあるのだよなぁ。。。
10秒前ってタイミング的にどうなん? 個人的には30秒前のほうがいいな。
自分がアマチュアの格闘家だったころ、そんな風に思っていたっけ。
自分がやっていたのは総合MMAだから、やることが多く、実際に30秒前のほうがいいと答えてくれたプロのMMAファイターも居る。
ボクシングだって同じじゃないかな、残り10秒っていうのは、さすがに短過ぎだと思うのだが。。。
それともうひとつ、世界共通のキマリゴトのクセして、拍子木には規格がない。
だから拍子木の音が、世界各国で異なる。
それでゴングと勘違いしてしまう外国のファイターも居るのではないか・・・という投げかけは「さすがに厳しい」が笑、
もうそろそろ、こういうところもきちんと統一していったほうがいいのかもしれない―格闘技ファンのみなさん、そう思いません?
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(51)江角マキコ』