ペパンというのは、フランス語で「種」という意味だそうです。
隔月で勉強会を開いている、このペパンに、私も一年間だけ通った時期がありました。
場所は、国分寺の「おばあさんの知恵袋」という絵本屋さん。そうです。私がかわせみ句会を開いているところです。
この本屋さんは、テーブルがあり、こうしていろいろな勉強会やイベントをやっています。
ということで、「ペパン」のメンバー、存じ上げている方が何人も。
どの作品も、幼年向けというのが、他の同人誌とは違う点かもしれません。絵本、幼年童話の書き手の集まりです。
詩も、いい。詩から絵本への展開ができそうだなあとも思ったり。ふむふむ、この素材、大分前からがんばってるなあという方もいらして、応援したくなります。
もう絵本を出版された方、これから出版が決まっている方もいるというのは、かなりレベルが高いということ。
一年に一度とはいえ、こうして、本を出すというのは、大変なことだと思います。
きっと10年後には、いろんな花が咲いていることでしょう。
「ペパン」を読んでみたい方、絵本、幼年童話を勉強したい方、おばあさんの知恵袋 を検索して、連絡してみてください。