fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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同人誌「ペパン」vol.3

2020年02月14日 | 本の紹介
 
 
ペパンというのは、フランス語で「種」という意味だそうです。
 隔月で勉強会を開いている、このペパンに、私も一年間だけ通った時期がありました。
 場所は、国分寺の「おばあさんの知恵袋」という絵本屋さん。そうです。私がかわせみ句会を開いているところです。
 この本屋さんは、テーブルがあり、こうしていろいろな勉強会やイベントをやっています。
  
 ということで、「ペパン」のメンバー、存じ上げている方が何人も。
 どの作品も、幼年向けというのが、他の同人誌とは違う点かもしれません。絵本、幼年童話の書き手の集まりです。
 詩も、いい。詩から絵本への展開ができそうだなあとも思ったり。ふむふむ、この素材、大分前からがんばってるなあという方もいらして、応援したくなります。
 もう絵本を出版された方、これから出版が決まっている方もいるというのは、かなりレベルが高いということ。

 一年に一度とはいえ、こうして、本を出すというのは、大変なことだと思います。
 きっと10年後には、いろんな花が咲いていることでしょう。

 「ペパン」を読んでみたい方、絵本、幼年童話を勉強したい方、おばあさんの知恵袋 を検索して、連絡してみてください。