
カルピスではありません。雲です。雲・・のはず。
手順
1 ペットボトルに1センチくらい、お湯を入れる。5~60度くらい。
2 線香の煙を中に入れる。
3 ふたをして、真ん中をぐっと押す。 透明になる。
4 雲ができる。
・・・・・。 3 のところ、実は透明にはなりませんでした。
で、この白いのが煙ではなく、雲だというわけです。
雲ができるためには、核となるものが必要で、それが煙の粒。大気中では、塵がその核の役割をして、雲ができてるのだそうです。
完全には理解できてないかな。
お湯から、蒸発する水蒸気が、ぐっと押されることで、気圧が低くなり、気温が下がる。線香の煙の粒にその水蒸気がまとわりつき、雲になる。・・・てことでしょうか。

これは、時間が経った状態です。
なぜ、そんなことをするかというと、「書く」ためなわけです。

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