今年、自分に季節の行事にまつわる絵本テキストか紙芝居脚本を書くと、課しました。
で、早速ひな祭りの物語を・・と思ったけどこれが難しい。
おひな様が動くパターン。擬人化せず、持ち主の女の子のリアリズム物語。どちらも、難しい。本になっているのも、図書館からいっぱい借りて読みました。もう少しねばって日の目は見なくても、一作は書きたいです。
お正月の物語は、随分前に書いたのがあって、これは某雑誌の編集者さんに読んでいただいたら、即採用! 来年のお正月号に載ると思います。つまり、書きためておくことが大事。そうすれば、袖振り合った編集者さんとの雑談で、「こういうのもありますが」と読んでいただけるチャンスがある。何もないと、今やりとりしている作品の話で終わりますからね。先も見据えたお話ができるように・・。←これは、すなわち営業とも言います。売れっ子作家にはほど遠いので、自ら営業もしつつ、書いていかなくてはなりません。
先日雪が降ったので、また富士山が白くなりました。
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