fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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『オオカミのお札』おおぎやなぎちか・作/中川学・絵(くもん出版)レビュー

2017年09月08日 | 自作紹介
          

『オオカミのお札』シリーズ3作のレビューを、ご紹介。皆様お忙しい中、お読みいただいて、その上こんなすばらしいレビューを! 感謝です。

 ひでじぃさんと慕われている児童文学作家高橋秀雄さん(「日本児童文学」編集長)のブログ創作日記」a> 
 
 現在、児童文学者協会の創作教室で講師をされていて、『なみきビブリオバトル・ストーリー』(さ・え・ら書房)で一緒に本を出させていただいた森川成美さんのブログ
森川成美の創作日記

 仙台在住児童文学作家、佐々木ひとみさんのブログつれづれ草子」。 

 ありがとうございました。
 『オオカミのお札』は、5年以上前、「季節風」の投稿作品として書いた「疱瘡神」をもとに、三作連作にし、「季節風大会」の物語分科会(あさのあつこさんが世話人)に出し、二巻にあたる戦時下の物語「虫送り」を大会推薦作に選んでいただき、それをさらに加筆改稿してできたものです。
 そのときの分科会に、森川さんも佐々木さんもいらっしゃって、ご意見をいただいています。いとうみくさんの『ひいな』(小学館)も、そのときの分科会に出ていたなあと、思い出されます。
 今年の「季節風」大会は、事情で欠席ですが、こうして新作が生み出される熱い大会です。


 *写真は、佐々木ひとみさんのブログからお借りしました。

 

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