今年は、多賀城創建1300年。
これまでがらんとした空き地だったところに、南大門も再建されました。
それにともなって、蔦屋書店多賀城市立図書館店様で、『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』のミニパネル展をやってくださっています。江頭大樹さんのイラスト迫力満点です。
未来屋書店石巻店様でも!
児童書コーナー、地元本コーナーの二か所での展開です。ありがとうございます!!
この本は一度にどんと売れてはいないけど、地道に売れている感触があります。
アテルイに関連した書籍、少ないですからね。興味を抱く方のアンテナにひっかかってくれると嬉しい。
当時エミシと呼ばれた民が都の兵の侵攻に対してどう戦ったか。
ウクライナはロシアの侵攻に対してどう戦っているか。侵攻してくるものに服従するわけにはいかない。そうなると戦わなくてはならない。この繰り返しが歴史の流れの中に、点々と時に大きく汚点を残している。その汚点はどんどん広がっているのかもしれません。人はどうしたらいいのでしょう。
アテルイの記録もほとんどないけれど、確かに東北の地に生まれて生きて、戦った男です。英雄というのとも違う。
これまでがらんとした空き地だったところに、南大門も再建されました。
それにともなって、蔦屋書店多賀城市立図書館店様で、『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』のミニパネル展をやってくださっています。江頭大樹さんのイラスト迫力満点です。
未来屋書店石巻店様でも!
児童書コーナー、地元本コーナーの二か所での展開です。ありがとうございます!!
この本は一度にどんと売れてはいないけど、地道に売れている感触があります。
アテルイに関連した書籍、少ないですからね。興味を抱く方のアンテナにひっかかってくれると嬉しい。
当時エミシと呼ばれた民が都の兵の侵攻に対してどう戦ったか。
ウクライナはロシアの侵攻に対してどう戦っているか。侵攻してくるものに服従するわけにはいかない。そうなると戦わなくてはならない。この繰り返しが歴史の流れの中に、点々と時に大きく汚点を残している。その汚点はどんどん広がっているのかもしれません。人はどうしたらいいのでしょう。
アテルイの記録もほとんどないけれど、確かに東北の地に生まれて生きて、戦った男です。英雄というのとも違う。
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