僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

また忘れ物だょ

2006年06月04日 | いろいろな顔たち
この頃物忘れがよくなっちゃって
何でもすぐに忘れちゃうのさ

頭の中にがあるんだ

今の内に「僕に読む物語」を書いておかなきゃ

ボケの始まりだと言う説もあり…
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ちょっとだけ難しいこと

2006年06月04日 | 何でも掲示板
夢中になって何かに取り組んでいる子どもを見るのは楽しいことです。

いつもおしゃべりばかりしていてほとんど話を聞いていない子ども、何でもやり出してすぐ疲れたぁと言って投げ出してしまう子、分かんないできないぃと言って自分でやろうとしない子、そんな子でも何かに没頭することがあります。

そんな時話しかけても何も聞こえません。感覚は全て作業のために使っているので、人の言葉かけは受け入れられない状態なのです。そんなに夢中になるほど面白いことって何でしょうか。絵を描くこと、折り紙をすること、もっと日常的にあるかもしれません。

その日一人の女の子がとりこになっていたのは、踏み石跳びでした。十数個並んだ踏み石を、右足両足左足両足…とリズム良く跳びたいのですがどうもうまくいかない。最後までうまくいったり間違えたりを繰り返しています。
相当な運動量ですがへこたれるどころかとても楽しそうです。

自転車の補助輪を外してうまく乗れるようになる瞬間も本当にすごい集中力です。転んでも転んでも、お日様が沈んでしまってもまだ繰り返します。お腹が空いていることなんかすっかり忘れています。

夢中になって取り組んだ後、子どもは少しだけ成長するのだと思います。
満足げな表情がその証しです。
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