お箸が上手く持てない…
「父親に似て」あるいは「私の家系で」この子は不器用なのかな?と思ったら、自分の左手でやってみるとよいです。(利き手ではない方という意味です)
お箸を左手できちんと持って使えますか?鉛筆を持って上手に文字が書けますか?実際にやってみるととても面白いことが分かります。
基本に忠実に扱った方がうまくいくということです。
箸は下の一本を親指の付け根に押し込み、薬指の第一間接あたりで固定します。
上の一本を親指の第一間接のあたりで下の一本から離して持ち、人差し指と中指の先の方に挟みます。
親指は動かさず、人差し指と中指だけを動かします。親指の所が支点になるようにです。
初めは箸の先端が合わず、とても物を挟むどころではないのが普通です。ここで諦めてはいけません。すぐにできるようになりますから頑張ってやってみましょう。
少しだけ難しい作業ですからきっと面白いでしょう。先端を合わせよう合わせようと意識していると指の筋肉が学習を始め、なんとなく合ってきます。
そうしようと思って一生懸命になると、できてしまうものです。
子どもは本来努力(一生懸命すること)を苦痛と思わない生き物ですが、大人で1週間はかかると思って努力すればの話です。
人間はそうゆうふうにできています。 つづく
「父親に似て」あるいは「私の家系で」この子は不器用なのかな?と思ったら、自分の左手でやってみるとよいです。(利き手ではない方という意味です)
お箸を左手できちんと持って使えますか?鉛筆を持って上手に文字が書けますか?実際にやってみるととても面白いことが分かります。
基本に忠実に扱った方がうまくいくということです。
箸は下の一本を親指の付け根に押し込み、薬指の第一間接あたりで固定します。
上の一本を親指の第一間接のあたりで下の一本から離して持ち、人差し指と中指の先の方に挟みます。
親指は動かさず、人差し指と中指だけを動かします。親指の所が支点になるようにです。
初めは箸の先端が合わず、とても物を挟むどころではないのが普通です。ここで諦めてはいけません。すぐにできるようになりますから頑張ってやってみましょう。
少しだけ難しい作業ですからきっと面白いでしょう。先端を合わせよう合わせようと意識していると指の筋肉が学習を始め、なんとなく合ってきます。
そうしようと思って一生懸命になると、できてしまうものです。
子どもは本来努力(一生懸命すること)を苦痛と思わない生き物ですが、大人で1週間はかかると思って努力すればの話です。
人間はそうゆうふうにできています。 つづく