体操をしていた時のことです。
「はい、かかとをつけて、ぎゅーと伸ばしましょう」
一人なんとなくみんなと違う変な動きをしているようです…
「かかと」と「つまさき」が反対だよ。
昔、10回10回クイズというのが流行った時のことです。「ピザピザ」と10回言ってから、ひじを示して「ここは何?」と聞く楽しい遊びです。のはずが子ども達と遊んでみるとあまり面白くないのです。
5才児でも「ひじ」と「ひざ」の違いをきちんと把握していない子どもが沢山いて、ピザ→ひざ(本当はひじ)と間違えても、それがどうしたの?という顔をしているのです。
いろいろな運動をしながら確かめてみました。
体には子どもの知らない名前が沢山ついているようです。大人でも迷いそうなちょっと難しいものも含めて、頭から調べてみましょう(ご一緒にどうぞ)。
こめかみ、めじり、めがしら、みけん、こばな、ここまではいかがですか?
「おでこ」や「みみたぶ」はみんな知っています。続いて、
うなじ、ぼんのくぼ、うで、てくび、みぞおち、わき、わきの下(本当はわきの上なのにね…)こし、また、もも、ふくらはぎ、すね、あしくび、そしてかかと、つまさき、となります。全部知ってましたか?あたりまえじゃん♪バカにしないでよぅ~
「手の平」と「手の甲」「肩」等はよく知っていますが「うで」は分かりません。私(のような一見若そうで実はお年寄り)はウォーキングの後、「足の三里」にお灸をしてみたりします。
そう言えば指圧の世界では体のあちこちに沢山の名前が付いていて、それぞれが皆違う大切なポイントなんですね。調べてみると面白いです。
先日相撲実況を聞いていて気が付いたことがあります。「がぶりより」とか「おっつけ」等、相撲独特の言葉の中に、
「かいな」
という言葉が度々使われます。何度か聞いていると体の部分の名称のようです。さてどこでしょうか?
「はい、かかとをつけて、ぎゅーと伸ばしましょう」
一人なんとなくみんなと違う変な動きをしているようです…
「かかと」と「つまさき」が反対だよ。
昔、10回10回クイズというのが流行った時のことです。「ピザピザ」と10回言ってから、ひじを示して「ここは何?」と聞く楽しい遊びです。のはずが子ども達と遊んでみるとあまり面白くないのです。
5才児でも「ひじ」と「ひざ」の違いをきちんと把握していない子どもが沢山いて、ピザ→ひざ(本当はひじ)と間違えても、それがどうしたの?という顔をしているのです。
いろいろな運動をしながら確かめてみました。
体には子どもの知らない名前が沢山ついているようです。大人でも迷いそうなちょっと難しいものも含めて、頭から調べてみましょう(ご一緒にどうぞ)。
こめかみ、めじり、めがしら、みけん、こばな、ここまではいかがですか?
「おでこ」や「みみたぶ」はみんな知っています。続いて、
うなじ、ぼんのくぼ、うで、てくび、みぞおち、わき、わきの下(本当はわきの上なのにね…)こし、また、もも、ふくらはぎ、すね、あしくび、そしてかかと、つまさき、となります。全部知ってましたか?あたりまえじゃん♪バカにしないでよぅ~
「手の平」と「手の甲」「肩」等はよく知っていますが「うで」は分かりません。私(のような一見若そうで実はお年寄り)はウォーキングの後、「足の三里」にお灸をしてみたりします。
そう言えば指圧の世界では体のあちこちに沢山の名前が付いていて、それぞれが皆違う大切なポイントなんですね。調べてみると面白いです。
先日相撲実況を聞いていて気が付いたことがあります。「がぶりより」とか「おっつけ」等、相撲独特の言葉の中に、
「かいな」
という言葉が度々使われます。何度か聞いていると体の部分の名称のようです。さてどこでしょうか?