丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

スノワート グリンタ 98

2019-10-24 | ラケット 


話題のスノワートが来た~、ちょっと古いモデルだけどw



落ち着いたデザイン・・・、僕にはちょっとビミョ~

トップ側のタイオフは指定の位置から一つずらした。

このラケットのストリングパターンは16×16、
ストリングはサイクロン125です。

MY SERVE,YOUR SERVE って、親切というかなんというか、要る?

で、試打室でちょっと打ってみたのですが、さすがにここだけではなんとも・・・、ただ、フェイスサイズが98とは思えないほどデカイ感じがするのと、なんとなく手にした時の質感がフィッシャー・バキュームプロとかフォルクルC10とかみたいな感じだなと思った、ちょっと古過ぎて解らないですよねw 

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PRO STAFF RF97 Autograph LAVER CUP 2019

2019-09-30 | ラケット 




今年のRF97レーバーカップエディションです。あいかわらず僕は限定仕様にメチャクチャ弱いw え~、これが4本目のPRO STAFF RF97 Autographです。

僕には去年のレッドレーバーがとても使いやすかったので、タキシードモデルも同じクッショングリップに変更したのですが、今回のブルーレーバーは普通にレザーグリップということで、こりゃまあ取り替えるのがメンドクサイのでしばらく放置状態だなw
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大坂なおみ × EZONE LIMITED

2019-07-26 | ラケット 


と言う訳で、実物です。



ポリツアープロを張るとこんな感じ。

まあしかし、ヨネックスさんは金色が好きなんですねえw
確かプロテック8にもゴールド仕様のロンドンオリンピック記念モデルがあったぞw
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Wilson Clash 100

2019-06-29 | ラケット 

ウィルソンの革命、フレームの撓りがウッドより凄いというクラッシュです。ウィルソンさんのサイトではデータとして現在テニスをしているほとんどの人が知らないウッドラケット、ジャック・クレーマーより撓るという図表が載っています。

で、こちらがそのジャック・クレーマーモデルの1本w


このラケットは映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』の舞台、ウインブルドン1980でミスター・マッケンローが使用したジャック・クレーマーですが、クラッシュが実際にこのラケットより柔らかいのかどうか比べてみることにした。まあこのところヒマとはいえ、まったく我ながらなにやってんだかw




見ての通りジャック・クレーマーはさすがにフェイスが小さいのでシャフト部分が長く、そしてフレーム厚がかなり薄いですね。というか、クラッシュのフレームがそうとうに分厚いです。

で、実際に曲げてみると、あれれクラッシュの方が硬いぞ。あ、いや、これはたぶん気のせいだな、クラッシュの方が柔らかいというデータがウィルソンさんにはちゃんとあるしww まあしかしクラッシュは分厚いフレームのくせにちょっとビックリするほどよく撓ります。 

とにかく張ってみた。

ガットはアルパワー、ボトムアップのクールストリンギング、テンション52ポンド。
このラケットはフレームの変形に関するクロスのテンション操作は必要無いです。

で、試打室でちょっと打ってみたのですが、なんだか手応えがないくらいメチャクチャ柔らかく感じます。が、しかしブッ叩いた時はアルパワーの良さを感じて気持ちイイ・・・。これは実際にコートで打つとどんな感じになるのかちょっとそうとうに興味がありますねえ。買っちゃおうかな・・・w
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続 YONEX REGNA 98 (2019)

2019-04-27 | ラケット 


ニューレグナ98は旧レグナ98にくらべると、わずかにトップライトなのか軽く感じます。フレームの撓りは小さくなり、振動も少なくなって打球感はよく言えばマイルド、悪く言えば鈍くなったなとハッキリ感じます。したがって、球の飛びは悪くなったものの逆に面ブレが少なくなり安定感はかなり良くなったと言えます。

僕の感想としてはですが、正直なところ初めてレグナを手にした時の感動はまったくナイです。クリアな打球感でフレームが撓ってボールを捕まえた瞬間ドカンと飛び出す感覚が薄れましたね。まあ、オフセンターヒットでボールがかなり暴れるということもなくなりましたがw、ハッキリ言って面白みがなくなったな・・・と。これがヨネックスさんの目指すラケットフレームの方向性なのかはドシロートの僕にはまったく解りませんが、個人的にはちょっとそうとうに残念だったなと思います。

ただ、何人かで試打した結果、デザイン以外の評価は二分しました。もし試合で使うならニューレグナだとかw 実際旧レグナを使っているウチのオクサンは気に入ったみたいなので、つい『じつは君に買ったんだよ』と言ってしまったw
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YONEX REGNA 98 (2019)

2019-04-23 | ラケット 


昔、ラケットはウイルソン・プロスタッフ、ヘッド・プレステージ、プリンス・グラファイトOSとかを好んで使っていた。で、時代の流れと共にピュアドライブ系を使っていたのですが、最近はプロスタッフRF97なんてのをちょっとそうとうに気に入っていたりする。

もうね、ハッキリ言って僕は本当のジジイだしダブルスしかしないので、軽量オーバーサイズのラケットの方が絶対に良いと思ってはいるのですが、僕はたぶんテニスが出来なくなるまでこういうラケットを使い続けると思うw

と言う訳で、ニューレグナ98ですw

ストリングパターンが旧モデルと変わってレグナ100同様メインがボトム側で終わるようになった。これでハイブリッドにした時に見た目が良くなりましたね。

ところで、レグナ98はカンチガイしがちですが決して重いラケットではないです。レザーグリップのせいで重量が増えているだけで、クッショングリップに替えるとピュアドラとかとほとんど変わらなくなります。その上プロスタッフRF97同様フレーム内部は空洞じゃないし、実はフレーム自体はけっこう軽量なんですね。

レグナ98の新旧モデルを比べてみると、



まあ、カッコ良くはなりましたね。

ストリングパターンと共にグロメットは変更されている。



ニューレグナのケースはファスナーで開閉。
旧タイプはきつくて出し入れがちょっと大変だった。

ニューレグナ

旧モデル

重量はほぼ同じです。精度が高いのか、偶然なのか・・・

比較のために同じセッティングで張ってみた。


ポリツアープロ120、ボトムアップのクールストリンギングです。
ヨネックスさんはトップダウン推奨ですが、ボトムアップの方が変形が少ないのと、クールストリンギングの場合トップダウンもボトムアップも打球感はたいして変わらないので。

で、まだ少ししか打ってないのですが、打球感は変わりましたね。ニューモデルは打球音がやや低くマイルドになっています。旧モデルのピーキーさがやや薄れた感はあるもののレスポンスは悪くはないです。ただ、今回セッティングがもうひとつだったので、試打を早めに切り上げて2本とも張り直すことにしました。


プロラインX 120
ボトムアップのクールストリンギング、テンション46×44ポンドです。
まあ、とりあえずw
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TOALSON パワースイングラケット500

2019-01-25 | ラケット 



テニスでもゴルフでも重りを付けてスイングするってのが練習の基本みたいなところがありますが、コイツはその上実際にボールを打つことが出来ます。ただ、普通の人は壁打ちがやっとってところで、気合を入れて振り回すとケガする恐れありですw


ガット(キルシュバウムPLX125)とオーバーグリップ込みで約527g

素材はグラファイト+グラスファイバーということですが、最初持った時、鉄で出来てんじゃないのかと思うほど重く感じたw ドライタイプのグリップテープはあっという間にボロボロになります。
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プロスタッフ RF97 ライトチューン

2018-11-25 | ラケット 
御存知の通り、僕は最近自分の実力を棚に上げてプロスタッフRF97を使っているのですが、レーバーカップエディションのクッショングリップの方が僕にとってはとても使いやすかったので、タキシードモデルもクッショングリップに交換することにした。


レーバーカップエディションと同じモノ(WRZ470800 PRO Performance Black)を購入。
レザー(WRZ470300 PREMIUM Leather Black)にくらべると約8gダウンです。

この個体はかなり重かったので軽くなってもこのくらい。
レーバーカップエディションの方は、

ストリングとオーバーグリップ(Bow Brand)込みです。

シンセティックに替えたことによりレザーグリップよりわずかに大きく、柔らかく、角が取れたように感じますが、これでレーバーの方が合っていた僕にはグリップの違和感はまったくなくなった。

バランスについてはエンドキャップに重量差の半分くらい約4gの鉛を入れると同じくらいになるかなと思います。こりゃ本当にテキトーですがw

成形した鉛の板4gをキャップに入れる。
外すことになるかもしれないですが、まあとりあえずw

ぐうぜんレーバーカップエディションと同じになった。

と言う訳で、レザーからシンセティックに替えることで、結果的に約4~8gの軽量化が可能になる。
僕の場合は重量が問題ではなくグリップが問題だっただけですがw



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Wilson Pro Staff RF 97 Autograph

2018-11-09 | ラケット 



僕の周りでRF97を使っている人はレーバーは軽く感じるとか、やはりタキシードが1番良いとかなんとか色々言っている訳で、そんなに違うのかなと思って僕の持っているタキシードとレーバーのセッティングをほぼ同じにしてみた。

メイン:VSチーム、クロス:アルパワー、テンションは1ポンド落として45×41ポンド。
見ての通り、ボトムアップのクールストリンギングです。


まあ、
僕がRF97を使っている理由は見た目がカッコイイという、ただそれだけですけどw
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RF97 Autograph

2018-10-22 | ラケット 


僕はこのところレーバーカップエディションを使っているのですが、RF97Autographを初代から使っているうちのクラブのY氏が言うには、タキシードモデルに比べるとフレームが厚くしっかり感があって、初代モデルに似ていると言う。

で、マイクロメーターでフレーム厚を計測したところ、初代とレーバーはほぼ同じでタキシードはやや薄かった。どのくらい薄いかというと0.4㎜前後で、コピー用紙にすると4枚くらいですね。最新モデルはまだ誰も買っていないので計測出来ないのが残念。まあ計測はタキシードとレーバーが各2本、初代RFが1本の計5本でしかないし、もちろん個体差も多少あるので断定は出来ませんが、Y氏はタキシードは良く言えば撓る、悪く言えばシッカリ感が・・・と言っております。僕には解りませんw

しかしまあ、僕がもう1本買うとしたら迷わずレーバーカップエディションですね。デザインのせいも確かにあるでしょうが、レザーではなくクッショングリップを使っているので、同じ重量でもバランスとかスイングウェイトがちょっとちがうような気がします。まあ、使いやすいというか、とにかくカッコイイw
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PRO STAFF RF97 Autograph LAVER CUP

2018-09-30 | ラケット 


僕は昔っからウィルソンとは相性が悪かったのですが、それでもニューモデルが出る度に今度こそはと買い続けた。現在手元に残っているのは未使用のジャック・クレーマー・プロスタッフとボロボロのプロスタッフミッドだけだったりする・・・あ、いや、探せばまだあるかw

ところで、RF97を使っているウチのクラブ員にレーバーカップでミスター・フェデラーが赤いラケットを使っていると聞いたその日の夜、タイミング良くと言うか悪くと言うか、某ショップから来たメールに『Wilson Pro Staff RF97 Autograph Laver Cup 残り1本!』とあったので、酔った勢いでポチってしまった。あいかわらず僕はこういうのに本当に弱いし、酒にもメチャクチャ弱いw しかし、このラケット、オクにけっこう出ているけど人気は今のところ無いですね。

普通のRF97と違ってグリップにはレザー(WRZ470300 PREMIUM Leather Black)ではなくクッショングリップ(WRZ470800 PRO Performance Black)が使われている。

フレームサイドは



フレーム重量は

343g、
ガットを張って、ボウブランドのグリップテープを巻くと

362gになる。

ストリングは

メイン:VSチーム クロス:アルパワー
テンション46×42ポンド、ボトムアップのクールストリンギングです。

今日は台風の影響でコートに行くことが出来ないので試打室で軽く打っただけですが、鮮やかなRED in Wilson REDというデザインとクッショングリップのせいか他のRF97より振りやすく感じます。なんだか静止重量でさえも軽く感じますね。
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Wilson Pro Staff 97 Countervail

2018-08-24 | ラケット 



ガットはブラスト125、47ポンド(クロス4ポンドダウン)、ボトムアップのクールストリンギング。素材のせいかどうかRF97 Autographより変形が少ないですね。

試打室でほんの少し打っただけですが、カウンターヴェイルはRFに比べるとぼやけた打球感です。衝撃吸収性に優れていると言われればその通りかもしれませんが、クリアな打球感が好きな僕にはどうにも・・・。まあ、このラケットには振動止めは必要ないかもしれないということでw

ちなみにこのラケットのオーナーは、これはこれで悪くはないです・・・と、自分に言い聞かせるように僕に言っていたのですが、結局のところこれでは戦えないですと、約1週間で手放してしまった。まあ、あくまでコノミの問題でしょうけどw
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ヨネックス EZONE 100

2018-02-22 | ラケット 



え~、これ左右非対称グロメットだったのか・・・と、クロスを通していて初めて気付いた。幸いにも僕は古い人間なので、フレームをマシンにセットする時に、ほとんどのラケットで裏側を上にする習慣なので助かった。ヨネックス推奨の2本張りにしなければいけないところだったw

と言う訳で、普通の一本張りでこのラケットを張る場合、ラケットを正面から見て左側がロングサイドで右側をショートサイドにするとしたら、ショートサイドクロス1本の場合はラケットの裏側を上、そのままタイオフの場合は表側を上、その他はダメですね。ATWはメンドクサイので検証していませんw それと、このラケットは他のヨネックスよりもさらにクロスのテンションを落とした方が良いかもしれないです。

まあ、僕の場合はですが、同じ左右非対称グロメットのピュアアエロとピュアドラ2015のセッティングとは逆でした。
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SRIXON REVO CV 3.0

2018-01-12 | ラケット 


ニューモデルが出たらしく、セールになったので予定通り購入した。初代ピュアドラからピュアアエロまでバボラを購入し続けて来たのですが、スリクソンに変更です、ソックリさんですけどw

まあ、僕のコノミにすぎませんが、購入した歴代のバボラでは、初代アエロプロドライブが最も使いやすかったです。一番カッコヨカッタのは、やはりピュアドラ2012、次点でアエロの最初のフレンチモデルですね。それと、ピュアドラチームは未使用のモノがまだ1本残っていたりしますw

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ROGER FEDERER 2017 MINI RACKET COLLECTION

2018-01-05 | ラケット 


世界限定1,000セットだそうです。
シリアルナンバー入りで、日本での販売は149セット、定価:¥59,700 (税抜き)です。 

普通の人にとっては、こりゃどう考えても理解し難い価格設定の上に、まず申し込みをして応募多数の場合は抽選の上でとか、購入店指定がどうのとか、支払いはどうのとか、なんだかそうとうにメンドクサそうなので、これでホントに買う人いるのかなと思っていたんですけど、なんと、あっと言う間に受付終了になっていた・・・。

しかし、考えるまでもなく日本以外で851セットもあるので、海外で購入可能かもしれんなと思っていたら本当にアッチコッチで売っていたw それも、日本のようにメンドクサイこともなく、とりあえず買っておいてもイイかなという価格で普通に購入可能ですw まあ、日本仕様は海外版とちがってオマケがイッパイあるのかもしれませんね。

と言う訳で、ラボにも1セット来ましたw

さすがに国際郵便、何時ものようにボコボコw

カラカラ音がすると思ったら、

とりあえずちゃんと並べて居間のマントルピースの上に置いてみた。


残念ながらストリングパターンは同じでも、ナチュラルとアルパワーラフのハイブリッド風ではなかったですw まあ、出来の良いミニチュアラケットといったところですね。しかし、このリミテッドエディションの本物を全て所有している人もいるんでしょうねえ・・・。
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