同社(東洋造機)の旧モデル1400とくらべて進化したところは、マシンとして全体的にレベルアップしているということはアッタリマエですが、タッチパネルの採用でマニュアルを見なくても直感的に扱えるようになったということですかねえ・・・。 あとクランプの開放はプッシュボタンで、事故的な誤開放はなくなりました、ということでいいのかなw

ただ、コンピューターユニットの操作がチャックスイッチ以外全てタッチ式になったことで、ガットをリリースする時の誤動作がケッコー多く、それが原因でエラーが出てマシンが停止することさえ時々ある・・・
加えて、
旧マシンとくらべてもさらにテーブルロック(ターンテーブルの下に隠れている)がしにくくなったし、些細なことかもしれませんが、フットスイッチが使えなくなったし・・・

見た目スッキリというかズングリになったターンテーブルですが、バボラみたいに埋め込み式ではなく、じつはマシンの裏側にはフタがなく突起物がイッパイで、旧マシンよりややマシになったとはいえやはりガットはよく引っかかるし・・・
と言う訳で、数をこなさなければならないプロストリンガーにとっては、精度は高く故障はナイ(たぶんw)ものの、相変わらずストリンギングだけに関しては、バボラにくらべるとかなりストレスの多いマシンなのではないかと思います。 まあ、張る量の少ないホームストリンガーの僕でさえそう思うくらいですからw
今年プロテック8は全豪のオフィシャルマシーンになっていましたが、このマシンだと初日とかはタイヘンだったんじゃないかと正直思ったりしますw
クランプ側が凸、ベース側が凹です。
マシンは無理でも、せめてクランプだけは欲しいと思ってたのですがσ(^_^;) 僕のマシンは一般的な12mm径シャフトです。
東洋造機のオンラインショップで購入できますけどね。
Maribuさんに張ってもらえると人は、全豪気分で良いプレイが出来たと思います。
今日友人が新しく出たUltra97を持ってきました。
並行輸入品と思います。
何も考えずに張っていると、ボトムのあたりにシェアホールが一つありました。
また横糸の最後が縦横と3重になってしまい、しまったと思ってます。
この間教えて頂いたプロスタッフと同様に縦横の最後を横糸に止める方法に次回変更しようと思ってます。
私はゴーセンのGM10EXを使っています。最初はプロテック8も考えましたが、予算関係上、今のマシンで落着いています。クランプの開放は
GM10EXも同じです。ストリングを引っ張るとき、
ビリヤードが自動で固定してくれるのには、助かっています。malibu string laboratoryのマシンの記事はことかかさず、拝見しております。
これかも、マシンの記事のせてくださいね。
あら、ホントだ、Shared: 10T になっていますねえ・・・
こりゃどうしましょw
ストラボさんはじめして、
GM10EX、確かあの美しいGM2000EXの後継機種ですよね。
ビリヤード自動固定って、よく解らないですが、なんだかスゴイッ!