ストリングフォーラムネットとかでは評価の高い、注目のソリンコ・ツアーバイトがどうにもシックリこない、と言うかゼンゼンよくないので即ハサミを入れてTCSラピッド125に張り替えてしまった。
で、130にくらべてどうかと言うと、同じテンションであればやはり125の方が、よく言えばシャープなカンジ、悪く言えば硬いカンジですね。どちらがイイかはこれはコノミというか気分しだいというかw、僕もこれはちょっと・・・、ハッキリ言って解りませんw
ちょっと前まで硬いポリは細ゲージの方が感触はヨカッタかもしれませんが、進化した最近のポリはよっぽど非力でない限り、1.25以上、モノによっては1.30以上のゲージの方がカラダに優しく、打球感もイイような気がします。ええモチロン僕はチャンとしたフツウの非力なプレーヤーですよw
画像はガットの先端をニッパーで斜めにカットした部分の顕微鏡画像ですが、確かに2重構造で断面からみても外側は硬く内側は柔らかい素材であることがよく解ります。これがTCSの特徴なんですね。まあメイドインジャパンの複雑なガットに比べるとごくシンプルですけどw
さて、最近シグナムプロからマイクロナイトというマルチが発売されているのだけど、これはどうでしょうね。100mロールもあったりしてちょっとそうとうにキョーミありなのだけど、今のところマルチは在庫増えすぎで、ヴァンキッシュもまだ使ってないし、こりゃ悩みどころなのだw
ラピッドは、130のほうが好みです!
ありがとうございました!
今度仕入れよー!