最近のガット張りは、2本張りでトップダウン推奨みたいですね。
ただ、普通に張るとトップダウンになるストリングパターンを、ハイブリッドでもないのに2本張りにするのもなあ・・・、と言う訳で、シェアードホールのあるヨネックス・デュエルG(画像は100)を1本張りにしてみた。
普通にメインを張った後、
ショートサイドのクロス(2本)の1本目を、1番上に通しテンションをかけスタクラで止めて置きます。
ロングサイドは3番目から、
最後まで張ってタイオフ。
最後にトップ側の残り1本を、上から2番目のクロスに通して、
テンションをかけ、タイオフして終了。
クロスは3ポンドダウンです。
まあ、ショートサイドのメインガットはクロスに回さずにそのままタイオフってのが一番カンタンではありますが、タイオフホールまでの跳躍が大きく、またガットの重なりも多くなるので、僕はこれでw
同様の理由から、ハイブリッド(2本張り)の場合も、メインガットのタイオフはクロスガット用のタイオフホールを利用した方がスッキリしますね。 これはまあ、かなりメンドクサイですがw