最近ゴーセンのスタクラをサブでショートサイドの止めに使っていたのですが、まあメンドクサイこともあってここでは角切れ防止をしていなかった。他のスタクラでは今までここで角切れすることはなかったからです。ところが1.20ゲージのポリがここで初めて角切れしてしまった・・・。
と言う訳で、これは偶然なのか必然なのかサブで使うスタクラを調べてみることにした。
上からゴーセン、テクニファイバー、バボラ(旧モデル)です。
バネは左からゴーセン、テクニファイバー、バボラ(旧モデル)です。
テクニは見た目通り貧弱で、分解も組み立てもカンタンw
肝心のツカミ部を等倍率で見ると、
ゴーセンGA10T
う~ん・・・
テクニファイバー
僕が知るスタクラの中で最も滑らかです。スターティングとしてはとても使えませんが、去年まではショートサイドの止めにはコレを使うことが多かった。
旧バボラ
ナチュラルを張る時にはこれをメインにしています。
ついでに現在ラボのメインスタクラ、ヨネックスAC618H
これは表面加工自体が独特(過去ログ参照)です。
こうして比較してみるとゴーセンのツカミ部は予想以上に粗くゴツゴツしていました。その上バネは強力なのでストリングの傷が他のスタクラより深くなったのでしょう。そこに僕のテキトーなストリンギングも加味すると、ボトム側のショートサイドとはいえ角切れするのは必然といったところかもしれませんね。
と言う訳で、これは偶然なのか必然なのかサブで使うスタクラを調べてみることにした。
上からゴーセン、テクニファイバー、バボラ(旧モデル)です。
バネは左からゴーセン、テクニファイバー、バボラ(旧モデル)です。
テクニは見た目通り貧弱で、分解も組み立てもカンタンw
肝心のツカミ部を等倍率で見ると、
ゴーセンGA10T
う~ん・・・
テクニファイバー
僕が知るスタクラの中で最も滑らかです。スターティングとしてはとても使えませんが、去年まではショートサイドの止めにはコレを使うことが多かった。
旧バボラ
ナチュラルを張る時にはこれをメインにしています。
ついでに現在ラボのメインスタクラ、ヨネックスAC618H
これは表面加工自体が独特(過去ログ参照)です。
こうして比較してみるとゴーセンのツカミ部は予想以上に粗くゴツゴツしていました。その上バネは強力なのでストリングの傷が他のスタクラより深くなったのでしょう。そこに僕のテキトーなストリンギングも加味すると、ボトム側のショートサイドとはいえ角切れするのは必然といったところかもしれませんね。
今使えるのが、一つしかないので助かります。
邪道かもしれませんが、極細ゲージを張るのスタートの際に、スタクラのかわりに、ガンマのプラスティック製のフライングクランプを使ってます。
ウイルソンの試打会に行く前に、もう張りの依頼が来ました。
https://blogs.yahoo.co.jp/federa4/70113020.html
ストリングパターンは、普通の16*19で張りやすいパターンでした。
よく飛ぶらしいので、2LBSプラスと新品なので、グロメットの緩みも考えて合計3LBSプラスで張って見ました。
またよくわからないですが、トップ側が固めで、ボトム側が柔らかいような気がします。
この辺りがしなりを出す為の設定でしょうか。
https://blogs.yahoo.co.jp/federa4/70113020.html
次はバボラ・ストリングツールの新旧比較でもw
フェ寺さんはクラッシュにATWなんですねえ。
クロスのテンション操作はどうされました?
Crashのクロスのテンションですが、とりあえず同じテンションで張ってみましたが、
トップが広がって、ボトムが縮んだ感じです。
しょぼいマシンなので、マシンの強度とラケットのしなりの両方が影響してるかもしれないので、参考になるかは?
打った人の感想ですが、意外としなりは感じないということでしたが、ラケットのパワーは感じるようです。
すごくパワーのある人なので、どのようにセッティングしたら良いか、ウイルソンの人にも聞いてみますね。
クラッシュの情報ありがとうございました。
ウィルソン試打会の記事楽しみにしています。
私はなんかの動画で見て以来、スタクラをフレームにつけてではなく、クランプにくっつけて使っています。
その方が角切れ防止になると信じてそう使っています。w
テクニは錆が出ます。