【 ブラジル・セハド・グランジ・MOKA 】
農園情報
地 域: スルデ・ミナス サント・アントニオ・ド・アンパウロ
農 園: セハド・グランジ・MOKA
生 産 者: ラケル・リベイロ・アギアル(Raquel Ribeiro Aguiar)
標 高: 900~1150m
生 産 処 理: パルプトナチュラルとナチュラル
品 種: モカ(MOKA)
ブラジル・スルデ・ミナス地区のサント・アントニオ・ド・アンパウロ町のコーヒーのご紹介です。
現在、丸山珈琲ではブラジルの2つの地域からコーヒーの買付けを行っております。ひとつは、セルトン農園などでお馴染みのカルモ・デ・ミナス村。ブラジルのコーヒー生産エリアの中でも高地にあり、ブラジルコーヒーとは思えないようなフローラルでフルーティーなコーヒーが作られます。
そしてもうひとつは、今回ご紹介するセハド・グランジ・MOKA農園や、皆様にも大変馴染み深いサマンバイア農園など約20の農園が所属するサント・アントニオグループのコーヒーです。
この地域の特性を活かしナチュラル、パルプトナチュラルに特化しコーヒーの生産を行っています。伝統的なブラジルコーヒーに見られるチョコレートやナッツ、キャラメルの味わいを持つ素晴らしいコーヒーが安定的に作られます。
それと、もうひとつ。
【 コスタリカ・エルバス・ヴィジャサルチ 】
農園情報
地 域 : ウエストバリー地区 ナランホ
農 園 : エルバス
マイクロミル: エルバス
オ ー ナ ー : アントニオ・バランテス
標 高 : 1,600メートル
品 種 : ヴィジャサルチ(※1)
生産処理方法: ハニープロセス(イエローハニー)(※2)
※1 ヴィジャサルチ種という品種は、ブルボン種がこの土地独自に変化した土着品種です。
※2 ハニープロセスとは、コーヒー豆の周りについている「ミュススラージ」と呼ばれる粘液質(糖分を含み、甘い)を一定の割合つけたまま乾燥をさせる生産処理方法です。
粘液質を取り除く割合(あるいは全く取り除かない)によって、味に違いが生まれています。
除去率をどの割合にするのか決定するにも、豊かな経験と高い技術が必要となります。
丸山珈琲ではおなじみの、コスタリカ、ウエストバリー地区の優良マイクロミル[エルバス]です。
今年は、昨年に引き続きエルバスより「ヴィジャサルチ種」「ゲイシャ種」の2種類をご用意いたしました。
第1段の今回は毎年ご好評頂いている「ヴィジャサルチ種」をご紹介いたします。
オーナーのアントニオさんは、13人兄弟の姉妹で、それぞれが名前のついた農園を持っているコーヒー一家です。
ご兄弟のお一人が、コスタリカ・シンリミテスのオーナー・ハイメさんの奥様マイベルさんです。
この2つのミルは隣同士で、大変近くに位置しています。
以上、丸山珈琲より
僕のコノミに合うコーヒーは、なんだかブラジルとコスタリカに多いので、
今回は迷わずこの2種類、合計2.5kg購入しました。
どちらもまいっちゃうくらい美味しい。
農園情報
地 域: スルデ・ミナス サント・アントニオ・ド・アンパウロ
農 園: セハド・グランジ・MOKA
生 産 者: ラケル・リベイロ・アギアル(Raquel Ribeiro Aguiar)
標 高: 900~1150m
生 産 処 理: パルプトナチュラルとナチュラル
品 種: モカ(MOKA)
ブラジル・スルデ・ミナス地区のサント・アントニオ・ド・アンパウロ町のコーヒーのご紹介です。
現在、丸山珈琲ではブラジルの2つの地域からコーヒーの買付けを行っております。ひとつは、セルトン農園などでお馴染みのカルモ・デ・ミナス村。ブラジルのコーヒー生産エリアの中でも高地にあり、ブラジルコーヒーとは思えないようなフローラルでフルーティーなコーヒーが作られます。
そしてもうひとつは、今回ご紹介するセハド・グランジ・MOKA農園や、皆様にも大変馴染み深いサマンバイア農園など約20の農園が所属するサント・アントニオグループのコーヒーです。
この地域の特性を活かしナチュラル、パルプトナチュラルに特化しコーヒーの生産を行っています。伝統的なブラジルコーヒーに見られるチョコレートやナッツ、キャラメルの味わいを持つ素晴らしいコーヒーが安定的に作られます。
それと、もうひとつ。
【 コスタリカ・エルバス・ヴィジャサルチ 】
農園情報
地 域 : ウエストバリー地区 ナランホ
農 園 : エルバス
マイクロミル: エルバス
オ ー ナ ー : アントニオ・バランテス
標 高 : 1,600メートル
品 種 : ヴィジャサルチ(※1)
生産処理方法: ハニープロセス(イエローハニー)(※2)
※1 ヴィジャサルチ種という品種は、ブルボン種がこの土地独自に変化した土着品種です。
※2 ハニープロセスとは、コーヒー豆の周りについている「ミュススラージ」と呼ばれる粘液質(糖分を含み、甘い)を一定の割合つけたまま乾燥をさせる生産処理方法です。
粘液質を取り除く割合(あるいは全く取り除かない)によって、味に違いが生まれています。
除去率をどの割合にするのか決定するにも、豊かな経験と高い技術が必要となります。
丸山珈琲ではおなじみの、コスタリカ、ウエストバリー地区の優良マイクロミル[エルバス]です。
今年は、昨年に引き続きエルバスより「ヴィジャサルチ種」「ゲイシャ種」の2種類をご用意いたしました。
第1段の今回は毎年ご好評頂いている「ヴィジャサルチ種」をご紹介いたします。
オーナーのアントニオさんは、13人兄弟の姉妹で、それぞれが名前のついた農園を持っているコーヒー一家です。
ご兄弟のお一人が、コスタリカ・シンリミテスのオーナー・ハイメさんの奥様マイベルさんです。
この2つのミルは隣同士で、大変近くに位置しています。
以上、丸山珈琲より
僕のコノミに合うコーヒーは、なんだかブラジルとコスタリカに多いので、
今回は迷わずこの2種類、合計2.5kg購入しました。
どちらもまいっちゃうくらい美味しい。