僕がまだ若くてテニスが楽しくてしょうがなかった頃、オーストラリアンオープンはクーヨンで開催されていた。 当時愛用していたウィルソン・ジャッククレイマー・プロスタッフにナチュラルガットを張って、オーストラリアの硬い芝のコートでプレイしてみたいなと思っていたものだった。 え~、ちょっと嘘が入っていますw
クリップはずいぶん前から購入を検討していたのですが、なんとなくボウばかり使っていた。 とりあえず、チャンピオンシップを使っていればマチガイナイだろうってw
で、今回他のガットを購入するついでに、グル以外の3種類のガットを試験的に購入してみた。 まあ、グルはコーティングされていないらしいので、張る方も使う方もアマチュアにはチョットかなと・・・ハイ。
と言う訳で、現在ほんの一瞬ではありますが、malibu Gut Labo. のナチュラルのラインアップは、イギリス(ボウ)、フランス(バボラ)、ニュージーランド(パシフィック)に続いてオーストラリア(クリップ)まで参戦して、北半球対南半球、4ヶ国対抗ラグビー状態なのだったw う~ん、我ながらマニアックやな~w
Klipのアンコーティングガットですが、通常のものより、むしろ張りやすいです。なぜかはわかりませんが。ナチュラルガットのコーティング剤が起因して引っかかりが大きくはりずらいのかな~と思ってます。
打感ですが、他にないやわらかさとホールド感があり、個人にはボウよりも気に入っています。
最近のナチュラルはコーティングが中まで浸透されているようで、打感が硬いですが、Klipアンコーティングガットは柔らかい打感で良いですよ~。
フェ寺さん貴重な情報ありがとうございます。
ボウのナチュラルが最近手に入らないのでどうしようかなと思っていたんですよ。
ナチュラルガットを上手に張るのは大変お手数ですが、malubuさんは何か工夫されている事などあれば、教えて頂けるとうれしいです。
私は横糸を通すときに、半分ずつ通して、抵抗を少なくするようにしています。
チャンピオンシップ、なくなっちゃうんですかねえ・・・
え~、特別なことは何もしてないです。
抵抗が大きくなるにつれ、数本ずつ通すというのはすべてのガットでやってるし、
まあ、ヨリがほどけないようにガットの端を持ったまま引くということはしないですけど、
これもすべてのガットでやっていることなのでw
抵抗が大きくなると数本ずつとおされているとのことで、私も一緒です~。
今日ストリンガーワールドからDMが来てたので、久々Webを見て見ましたが、ボウのナチュラルがないですよ~