皆様~、
お元気ですかー?
おはようございます。
気付けば、水曜日だった。
温かいコメントを頂き、ありがとうございます。
私にとっても、大きな元気玉となっております。
応援を頂いている当のデッカの方は・・・
デッカ「あのね」
なに?
デッカ「ぼく、あそびたいぉぉぉ」
多分ですが、おそらく、
この子の魂は、人たらしの星からやって来た。
保護4日目で、
ケージの外で遊べるようになっております。
自分が保護した猫の中でしか比べられないけれど、
多分ですが、おそらく、デッカは馴染むのが早いと思う。
月齢を考えると、どちゃくそ早い気がする。
生後2か月を過ぎているだろう野良っこは、
(1匹だけで)保護すると、不安泣きをすることが多い。
私はこれを、『ギャン泣き期』と呼んでいる。
小さな子猫でも、耳をペチャンコにして泣きまくる。
凄まじい子だと、1日中何日もぎゃんぎゃん泣き続ける。
これが、相当にきつい。
連れて来ちゃってごめんなさいとさえ思えてくるほど、痛々しいのだ。
そして実際、夜泣きで眠れなくなるから、体もきつくなる。
デッカは、生後5か月だ。
幼い子猫ほど適応力はない。
しかも、保護するまでマアコにメチャクチャ愛されて育った子だから、
ギャン泣きは、かなり凄まじいだろうと覚悟していた。
私は我が家のおじさんに、
「2週間は我慢してやって。」と伝えた。
そして私は、予想通りの寝不足だ。
3日目の夜、
「なんか、静かすぎん?デッカ、何しとるん?」
という様相になっております。
静かすぎて、隔離部屋の様子が気になって眠れん!
デッカのギャン泣き期は、どうやら乗り越えたらしい。
デッカ「ボール遊び、楽しいぉ」
うん、君は外暮らしの時も遊ぶの大好きだったもんな。
だけど、なかなか遊んでやる時間が取れなかった。
私は、もう仕事やめたろかって思うくらい、それが悔しかったんだ。
デッカ、いっぱい遊ぼうな。