うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

4日目のでっか

2025年02月19日 | でっかのこと

皆様~、

お元気ですかー?

 

おはようございます。

気付けば、水曜日だった。

温かいコメントを頂き、ありがとうございます。

私にとっても、大きな元気玉となっております。

応援を頂いている当のデッカの方は・・・

デッカ「あのね」

なに?

 

デッカ「ぼく、あそびたいぉぉぉ」

多分ですが、おそらく、

この子の魂は、人たらしの星からやって来た。

 

保護4日目で、

ケージの外で遊べるようになっております。

自分が保護した猫の中でしか比べられないけれど、

多分ですが、おそらく、デッカは馴染むのが早いと思う。

月齢を考えると、どちゃくそ早い気がする。

 

生後2か月を過ぎているだろう野良っこは、

(1匹だけで)保護すると、不安泣きをすることが多い。

私はこれを、『ギャン泣き期』と呼んでいる。

小さな子猫でも、耳をペチャンコにして泣きまくる。

凄まじい子だと、1日中何日もぎゃんぎゃん泣き続ける。

これが、相当にきつい。

連れて来ちゃってごめんなさいとさえ思えてくるほど、痛々しいのだ。

そして実際、夜泣きで眠れなくなるから、体もきつくなる。

デッカは、生後5か月だ。

幼い子猫ほど適応力はない。

しかも、保護するまでマアコにメチャクチャ愛されて育った子だから、

ギャン泣きは、かなり凄まじいだろうと覚悟していた。

私は我が家のおじさんに、

「2週間は我慢してやって。」と伝えた。

 

そして私は、予想通りの寝不足だ。

3日目の夜、

「なんか、静かすぎん?デッカ、何しとるん?」

という様相になっております。

静かすぎて、隔離部屋の様子が気になって眠れん!

デッカのギャン泣き期は、どうやら乗り越えたらしい。

デッカ「ボール遊び、楽しいぉ」

うん、君は外暮らしの時も遊ぶの大好きだったもんな。

だけど、なかなか遊んでやる時間が取れなかった。

私は、もう仕事やめたろかって思うくらい、それが悔しかったんだ。

デッカ、いっぱい遊ぼうな。